授業のねらい
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「ホスピタリティマインドの醸成・ホスピタリティ・マネジメントの理解」 個や集団のホスピタリティマネジメントを定着させることにより組織風土や組織文化が醸成されることを深く理解し、社会参画や社会貢献の意義を考える機会とする。 インターンシップやホスピタリティ業界で就労する際に必要な知識や接客スキルを身に付ける。
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履修者が到達すべき目標
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講義・ワーク・ディスカッションを通し自己理解、他者理解を深め、体得したこと(ホスピタリティマインド・接遇マナー)を日常生活で実践し習慣化すること、組織におけるホスピタリティ・マネジメント手法について理解を深めることを目標とします。
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ディプロマ・ポリシーとの関係
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(1)現代社会の諸問題に関する基礎的知識の上に経営学に関する現代的、実践的な専門知識を修得しする。 (2)自らの思考、判断のプロセスや結果を説明するためのプレゼンテーションとコミュニケーションの技能を修得する。 (3)ビジネス実践におけるモラルとコンプライアンス精神を備え、環境に適合する経営的、戦略的思考と論理的な問題解決能力を修得する。
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授業の進め方 学修上の助言
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講義、ディスカッション、発表などをバランスよく取り入れ進行します。 受講者同士もホスピタリティマインドを発揮し合い、お互いが気持よく、刺激を受け合いながら学べるように、一人ひとりが主体的に参画していく意識を持って臨んでください。 基本的には全回対面授業を実施する予定です。 やむを得ない事情で対面授業に出席できない場合Moodleオンデマンドでも受講できるように資料をUPします。
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アクティブ・ラーニングの要素の有無
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ICTを活用した双方向型授業の有無
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状況により、teams か zoom を使用することがあります。
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授業内容・計画
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回数
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授業、事前・事後学修の内容
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時間
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1回
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事前
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自己紹介を考えメモしてくる。
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2.0
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授業
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<対面授業> オリエンテーション 授業の進め方・評価方法の説明&自己紹介
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事後
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Moodle課題提出(今授業を履修するにあたって何を学びたいかについて)
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.0
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2回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業> ホスピタリティ(接遇)とは? 概念の理解
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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3回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業> サービス体験の共有と発表 テーマ「これまで受けたサービスで最も印象に残っていること」
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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4回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>ビジネスシーンの言葉遣いと心理考察ワーク
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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5回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>ご高齢の方やお身体の不自由な方への対応について (ユニバーサルマナー)
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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6回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>異文化対応について
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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7回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>仕事の仕組み作りについて
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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8回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>国際儀礼(プロトコールマナー)と食事マナーについて
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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9回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>「ホスピタリティ産業のマーケティング」について 言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションについて理解を深めるワーク
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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10回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>品質による顧客ロイヤルティについて
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事後
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Moodle課題提出(今授業で知識習得し、実践することついて)
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2.0
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11回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>食文化について
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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12回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>商品知識&商品紹介についてチームワーク・アサーションについて
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事後
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Moodle課題提出(実生活、アルバイトなどでの実践状況について)
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2.0
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13回
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事前
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Moodle資料を読んでくる。
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2.0
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授業
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<対面授業>チームワーク・アサーションについて&全体を通しての質疑応答
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事後
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Moodle課題提出
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2.0
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14回
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事前
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2.0
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授業
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<Moodleオンデマンド授業>第2回~13回の資料内容と提出した課題の振り返り
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事後
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期末レポートの準備・未提出課題への取り組み
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2.0
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15回
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事前
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2.0
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授業
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<Moodleオンデマンド授業> 期末レポート作成提出
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事後
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期限厳守で期末レポート提出
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2.0
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授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
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ANA客室乗務員として33年間勤務後、現在ANAビジネスソリューション研修講師として活動中 現場でのお客様対応、部門内での品質向上策策定やPDCAサイクル仕組み作り、人財育成に従事した経験から培ったホスピタリティマネジメントの本質を講義で伝え、演習を通し体感していただく授業を行います。
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成績評価の基準と方法 課題に対するフィードバックの方法
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出席率80%を必須とします。(止むを得ない事由欠席の場合は別途判断) 講義の受講態度、ワークやディスカッションの参画状況、主体性積極性の有無などを総合的に評価し、事後記載課題や期末レポートの内容で理解度を総合判断し評価します。 期末レポート未提出の場合は、出席率を満たしていても単位付与しません。
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テキスト
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参考文献
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No
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著者名
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書籍名
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出版社
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ISBN/ISSN
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1.
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フィリップ・コトラー、ジョン・ボーエン、ジェームズ・マーキンス
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『コトラーのホスピタリティ&ツーリズム・マーケティング』
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株式会社ピアソン・エデュケーション
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2.
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ANAビジネスソリューション
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『ANAのきづかい・ANAの口ぐせ』
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KADOKAWA
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3.
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鯖戸義弘
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『コミュニケーションと人間関係づくりのためのグループ体験学習ワーク』
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金子書房
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4.
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ANAラーニンング
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『ビジネスマナーの基本ルール』
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成美堂出版
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関連ページ
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備考
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必要資料は毎回Moodleにuploadします。 危機管理レベル、その他事情により授業形態や内容を変更することもあります。
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教員e-mailアドレス
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yagawami あっとまーく sgu.ac.jp
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オフィスアワー
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水曜日 15:00-16:00 新札幌キャンパス 517 木曜日 13:30ー14:30 新札幌キャンパス 517 金曜日 13:30-14:30 新札幌キャンパス 517 事前にメールなどで連絡の上、お越しください。
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