シラバス参照

講義名 日本経済史I 
英文科目名 Economic History of Japan I 
科目ナンバー K00BAS2112,G00BAS2111 
担当者

湯川 郁子

科目群 専門基礎科目II群 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 金曜日 4講時 301教室(新札幌)



授業のねらい
 幕末の開港から1900年代後半の資本制社会の確立にいたる時期の日本経済史を概観する。「通説」の理解につとめながら、それを支える歴史観・歴史認識などを含めて、批判的に検討することを目指す。 
履修者が到達すべき目標
 図表・史料を読み解くことができる。
 テキストの論理を読み取ることができる。
 日本経済史上の重要な事項を、自分で説明することができる。 
ディプロマ・ポリシーとの関係
 この授業は経済学科ディプロマポリシーの(2)に関係しています。 
授業の進め方
学修上の助言
 テキスト、資料プリントを中心とした講義形式。テキストの理解に重きを置く。講義は、おおむねテキストに沿って、一つの章を2講時かけて進めていく。

 テキストは、事前学習、授業、事後学習のいずれでも使用します。必ず指定したテキストを入手して活用して下さい。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
 なし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
 なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1回 事前    シラバスを読んでくること。テキストを入手したら、「はじめに」の i~x を読んでくること。  2.0 
授業   導入 仮説としての社会構成体論  講義資料№1 
事後    講義資料№1を中心に復習すること。  2.0 
2回 事前    テキストpp.1-11を読んでくること。  2.0 
授業   1 資本制社会論(1) 封建制社会から近代資本制社会へ(テキスト pp.2-8 を中心に) 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
3回 事前    テキストpp.24-33、とくにその前半を中心に読んでくること。  2.0 
授業   2 幕末の経済と開港  1)鎖国下の経済構造の変化 2)世界資本主義との接触 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
4回 事前    テキストpp.24-33、とくにその後半を中心に読んでくること。  2.0 
授業   2 幕末の経済と開港 2)世界資本主義との接触 3)開港の経済的影響 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
5回 事前    テキストpp.34-45、とくにその前半を中心に読んでくること。  2.0 
授業   3 明治維新 1)中央集権体制の確立 2)封建的規制の廃止 3)地租改正と秩禄処分 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
6回 事前    テキストpp.34-45、とくにその後半を中心に読んでくること。  2.0 
授業   3 明治維新 3)地租改正と秩禄処分 4)明治維新の評価 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
7回 事前    テキストpp.46-57、とくにその前半を中心に読んでくること。  2.0 
授業   4 殖産興業と松方財政 1)近代的生産技術の導入 2)通貨金融制度の整備 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
8回 事前    テキストpp.46-57、とくにその後半を読んでくること。  2.0 
授業   4 殖産興業と松方財政 3)大隈財政と松方財政 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
9回 事前    テキストpp.58-67、とくにその前半を中心に読んでくること。  2.0 
授業   5 近代産業の発達(1) 軽工業  1)日本の産業革命 2)綿業と絹業 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
10回 事前    テキストpp.58-67、とくにその後半を読んでくること。  2.0 
授業   5 近代産業の発達(1) 軽工業  2)綿業と絹業 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
11回 事前    テキストpp.68-76、とくにその前半を中心に読んでくること。  2.0 
授業   6 近代産業の発達(2) 重工業  1)エネルギー・素材産業の発達 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
12回 事前    テキストpp.68-76、とくにその後半を中心に読んでくること。   2.0 
授業   6 近代産業の発達(2) 重工業  2)兵器生産と機械工業の発達 3)運輸業の発達  
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
13回 事前    テキストpp.77-91、とくにその序盤を中心に読んでくること。  2.0 
授業   7 日清・日露戦争と日本経済 1)日清戦争と日露戦争 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
14回 事前    テキストpp.77-91、とくにその中盤を中心に読んでくること。  2.0 
授業   7 日清・日露戦争と日本経済 2)財閥と地主制 
事後    授業の復習、ノート整理。  2.0 
15回 事前    テキストpp.77-91、とくにその終盤を読んでくること。  2.0 
授業   7 日清日露戦争と日本経済 3)再生産の構造 
事後    試験準備(授業の総復習、ノート整理)  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
 実務経験なし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
 定期試験期間中に行う筆記試験(テキスト掲載の図表に関する記述式の問題50点 + テキストの叙述についての論述式の問題50点)による。詳細は初回の授業時に説明します。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 三和良一・三和元  『概説日本経済史 近現代[第4版]』  東京大学出版会  9784130421539 
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 三和良一・原朗編  『近現代日本経済史要覧 補訂版』  東京大学出版会  9784130421362 
関連ページ
備考
教員e-mailアドレス
 yukawa あっとまーく sgu.ac.jp 
オフィスアワー
 水曜 15:30~16:30  新札幌キャンパス505研究室   
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