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講義名 地方財政論 
英文科目名 Local Public Finance 
科目ナンバー JK0EXP3243,G00EXP3226 
担当者
科目群 コース展開科目(選択) 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室  



授業のねらい
 日本では、国の財政に加えて、都道府県や市町村による地方自治体が地方財政を運営しています。地方財政は地方税や地方債、さらに国からの財政移転として地方交付税や国庫支出金の交付を受けて政策に必要な財源を確保しています。そして、地方自治体のニーズに合わせて教育や警察などの公共サービスの供給を行っており、選挙による住民の意見や選好を公共サービスの供給に反映することもあります。このように、地方自治体に必要な政策を行うことで、住民の生活を保障しています。

 本科目では、経済学を用いて地方財政に対する論理的思考力を習得することを目的として、地方財政の仕組みを学習します。そして、地方財政の諸問題や課題を論理的に考察できるようになることを目指します。 
履修者が到達すべき目標
(1) 地方公共財の仕組みを理解する

(2) 地方税の仕組みを理解する

(3) 地方交付税、国庫支出金、地方債の仕組みを理解する 
ディプロマ・ポリシーとの関係
本科目は経済学科のディプロマ・ポリシーの(2)と(3)に関係しています。 
授業の進め方
学修上の助言
 対面授業で運営し、レジュメと板書による講義を行います。事前にMoodleにレジュメを掲載するので、各自で準備して受講して下さい。ミクロ経済学とマクロ経済学の内容を用いて授業を行います。また、地方財政のデータを用いたパソコン演習も行います。

 毎回の講義ごとに、復習を行うように努めて下さい。必要に応じて、参考文献を参照して復習を行って下さい。そして、疑問点や不明点があれば教員に質問して早期に解決するようにして下さい。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
とくになし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
とくになし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   イントロダクション:地方財政と政府の経済活動 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
2回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   ミクロ経済学とマクロ経済学の復習 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
3回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   地方財政の仕組み:歳出と歳入の構造 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
4回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   地方財政の役割:財政の3機能と地方財政 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
5回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   地方公共財 (1):地方公共財の供給 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
6回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   地方公共財 (2):地方分権定理と中位投票者定理 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
7回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   選挙 (1):政府と選挙 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
8回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   選挙 (2):政府の失敗 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
9回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   地方税 (1):地方税原則と地方税体系 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
10回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   地方税(2):地方税の種類 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
11回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   パソコン演習:地方財政の受益と負担 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
12回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   地方交付税:地方交付税の仕組み 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
13回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   国庫支出金:国庫支出金の仕組み 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
14回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   地方債:地方債の仕組み 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
15回 事前   レジュメを準備する  2.0 
授業   行財政改革:地方公営企業と民間活力 
事後   授業内容の復習を行う  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
とくになし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
学期末の定期試験 (持ち込み自由)で成績評価を行います。定期試験を受験しなかった場合は「欠席」の評価となります。

MoodleにレジュメのExerciseの解答を掲載します。 
テキスト
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 足立泰美  『レクチャー&エクササイズ地方財政論』  新世社  978-4-88384-373-2 
2. 林宏昭・橋本恭之  『入門地方財政第3版』  中央経済社  978-4-502-08960-2 
3. 林宜嗣(編)  『新・地方財政』  有斐閣  978-4-641-18456-5 
関連ページ
備考
ミクロ経済学とマクロ経済学の内容を用いて授業を行うので、「ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」と「マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」の科目を修得していることが望ましいです。 
教員e-mailアドレス
fje08866(a)sgu.ac.jp ((a)を@に変換して下さい) 
オフィスアワー
水曜日3講時 (13:00-14:30) 新札幌キャンパス508研究室

この時間帯で都合が合わない場合は教員のe-mailアドレスにメールで連絡して下さい。 
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