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講義名 国際経済論I 
英文科目名 International Economics I 
科目ナンバー JK0EXP3239,GJ0EXP3232 
担当者

高橋 寛人

科目群 コース共通展開科目(選択必修) 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 水曜日 2講時 305教室(新札幌)



授業のねらい
 近年経済の「グローバル化」が進み、日本と世界との経済的な結びつきがますます強くなっている一方で、アメリカのトランプ政権による高関税政策のように、国際的な経済の結びつきの強化に対する反発も世界中で見られるようになっています。このような状況の中では、一国の経済について分析・考察するためには、国内の要因について考えるだけでは十分とは言えず、外国との経済的な取引についても検討することが必要になります。
 この授業では、国際的な経済取引のしくみ・制度や、国際貿易や国際金融を学ぶ上で必要となる考え方の基礎について解説します。この授業の内容を踏まえて、国際貿易についてのより詳細な議論については「国際経済論Ⅱ」で、国際金融についてのより詳細な議論については「国際金融論」で解説する予定です。 
履修者が到達すべき目標
・国際的経済取引の基本的なしくみ・制度を理解する。
・日本経済・世界経済における国際金融・国際貿易の役割や、関連する制度の概要を理解する。
・国際経済の問題を分析するための経済学の基礎的な知識を身につける。
・国際経済に関するニュースに興味を持てるようになる。 
ディプロマ・ポリシーとの関係
この授業は経済学科ディプロマ・ポリシーの(3)に関係しています。 
授業の進め方
学修上の助言
【授業の進め方】
・授業は講義形式で行いますが、毎回授業資料をMoodle上に掲載する予定です。
・また、毎回Moodle上で出題される小テストや課題に取り組んで、提出してもらいます。

【学修上の助言】
・毎回の授業内容の復習に力を入れてください。
・質問は授業後やオフィスアワーのほか、メールでも受け付けます。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
なし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
Moodleを利用した授業資料の配布、課題提出とフィードバックを行う予定です。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1回 事前   授業と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べる  2.0 
授業   オリエンテーション 
事後   授業内容の復習  2.0 
2回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   国際的経済取引の概要 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
3回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   国際収支統計① 国際収支の構成 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
4回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   国際収支統計② 国際収支の不均衡の解釈 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
5回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   比較優位の原理 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
6回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   比較優位と貿易の利益 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
7回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   市場均衡モデルと貿易の利益 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
8回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   貿易を制限する政策 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
9回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   世界の通商システム:GATTとWTO 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
10回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   地域貿易協定と経済統合 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
11回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   為替レートとは何か 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
12回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   外国為替市場 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
13回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   為替レートの変動と貿易収支 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
14回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   為替介入と為替相場制度 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
15回 事前   これまでの授業内容と関連すると思われるニュース・新聞記事・文献等を調べ、授業内容との関連について検討する  2.0 
授業   国際通貨制度の歴史 
事後   授業内容の復習(小テストを行った場合は小テストの問題についての復習も含む)  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
平常点(毎回Moodle上に出題する課題の結果)50%、定期試験50% 
テキスト
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 石川城太・椋寛・菊池徹  『国際経済学をつかむ 第2版』  有斐閣  9784641177192 
2. 橋本優子・小川栄治・熊本方雄  『国際金融論をつかむ 【新版】』  有斐閣  9784641177284 
3. 伊藤恵子・伊藤匡・小森谷徳純  『国際経済学15講』  新世社  9784883843572 
4. 佐藤綾野・中田勇人  『国際金融論15講』  新世社  9784883843237 
5. 伊藤萬里・田中鮎夢  『現実からまなぶ国際経済学』  有斐閣  9784641200012 
関連ページ
1. 通商白書  
備考
(1)授業資料の配布や課題(小テスト)の出題・解答はMoodleを通じて行います。Moodleを定期的に確認するようにしてください。
(2)授業の一部を遠隔授業で行う可能性があります(最大でも3回程度)。その場合、詳細はMoodle等で連絡する予定です。
(3)授業内容は、授業の進行・理解状況によって内容の変更・入れ替えを行う場合があります。
(4)この授業ではミクロ経済学・マクロ経済学の知識を用います。ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱを履修済みであることが望ましいですが、必要に応じて適宜これらの知識の簡単な復習も行います。 
教員e-mailアドレス
htakaアットマークsgu.ac.jp 
オフィスアワー
水曜日・木曜日12:20~12:50 新札幌キャンパス518研究室
(※事前にメールでアポイントメントを取るのが望ましい) 
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