シラバス参照

講義名 経営管理論(1) 
英文科目名 Business Administration Theory 
科目ナンバー B00EXP3509,Q00EXP3501 
担当者

平野 実

科目群 専門科目 
対象学年 1年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 火曜日 2講時 多目的ホール(新札幌)



授業のねらい
本講義の目的は2つある。
第1に、受講者が、知識創造理論の基礎的な概念と枠組みを理解することである。第2に、受講者が、これらの概念および枠組みを活用し、多様な経営現象に関して論理的に考える能力・スキルを修得することである。 
履修者が到達すべき目標
①知識創造理論の基礎的な概念と枠組みを理解し、経営学的思考を体得することができる 。
②知識創造理論の概念および枠組みを活用し、組織活動のマネジメントの基礎を身につけることができる。 
ディプロマ・ポリシーとの関係
この授業は、経営学科のディプロマ・ポリシー(2)、(5)に関係している。 
授業の進め方
学修上の助言
【授業の進め方】
授業では、知識創造理論の主要な概念および枠組みを、事例を取り上げながらパワーポイントを用いて解説する。また、授業では、PCやインターネット等を用いて、グループワーク、グループプレゼンテーションを実施するので、各自、毎回PCを持参することが望ましい。
【学修上の助言】
新聞やニュース、インターネット等で、経営や経済に関する最新の情報を事前に収集して講義に臨むこと(授業において、これらの新聞記事やニュースについて紹介して貰うことがある)。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
授業では、グループワーク、グループプレゼンテーションなど、アクティブ・ラーニングを積極的に取り入れる。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1回 事前   事前にシラバスを読んでおく事  2.0 
授業   イントロダクション(ガイダンス) 
事後   当日のガイダンスで説明された内容について確認をしておく事  2.0 
2回 事前   新聞、ニュース、インターネット等で、経営や経済に関する最新の情報を事前に収集しておく事  2.0 
授業   経営管理の新展開(1)知識経営論・知識創造理論−1  
事後   前回までに学修した知識経営論・知識創造理論について、整理しておく事  2.0 
3回 事前   新聞、ニュース、インターネット等で、経営や経済に関する最新の情報を事前に収集しておく事  2.0 
授業   経営管理の新展開(2)知識経営論・知識創造理論−2  
事後   前回までに学修した知識経営論・知識創造理論について、整理しておく事  2.0 
4回 事前   新聞、ニュース、インターネット等で、経営や経済に関する最新の情報を事前に収集しておく事  2.0 
授業   経営管理の新展開(3)知識経営論・知識創造理論−3  
事後   前回までに学修した知識経営論・知識創造理論について、整理しておく事  2.0 
5回 事前   新聞、ニュース、インターネット等で、経営や経済に関する最新の情報を事前に収集しておく事  2.0 
授業   課題発表前グループワーク 
事後   当日のグループワークの内容の整理、確認をしておく事  2.0 
6回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表①学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
7回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表②学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
8回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表③学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
9回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表④学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
10回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表⑤学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
11回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表⑥学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
12回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表⑦学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
13回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表⑧学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
14回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表⑨学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
15回 事前   発表者は、発表前日までに発表資料を用意し、発表当日に、印刷した発表資料を担当教員に提出する事  2.0 
授業   課題発表⑩学生によるプレゼンテーション 
事後   当日のプレゼンテーションの内容で重要と感じたポイントの整理、確認をしておく事  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
私は、機械メーカーの本社海外事業部⾨、ドイツ、アメリカの海外現地法⼈での勤務経験がある。また、企業の社外取締役としての実務経験もある。講義内では、これらの企業経営についての知見を活かして授業展開を行っていきたいと考えている。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
授業回数10回以上の出席を成績評価の条件とする。授業への参加度(20%)、および、グループワークへの貢献度と課題発表(80%)の割合で総合的に評価する。

①知識創造理論の概念および枠組みを活用し、自らの課題発表を通じて、多様な経営現象に関して論理的に考える能力・スキルを表現できる(グループワークへの貢献度と課題発表 80点)
②知識創造理論の基礎的な概念と枠組みを理解できる(授業への参加度 20点) 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 特に使用しない       
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 平野 実  『国際合弁企業と知識創造』  晃洋書房  4771018472 
関連ページ
備考
講義中の飲食、携帯電話・スマートフォンの使用(携帯電話、スマートフォンは、かばん等にしまっておくこと)。私語雑談、居眠り、内職、帽子の着用、途中退室は厳禁する。  
教員e-mailアドレス
mhiranoアットまーくsgu.ac.jp 
オフィスアワー
水曜日 16::30~17:30(メールで事前に予約をすること) 
画像
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