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講義名 心理演習 
英文科目名 Seminar in Psychology 
科目ナンバー F00SEM3211 
担当者

大宮 秀淑

小林 茂

村澤 和多里

久藏 孝幸

科目群 専修職能・実習科目 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 月曜日 3講時 303教室(新札幌)



授業のねらい
公認心理師および臨床心理士など、心理専門職に必要な心理学的支援について、知識のみならず、ロールプレイを取り入れることで実践的かつ体験的学習を進める。心理臨床の基礎となる面接技法の修得にとどまらず、臨床家としての職業倫理および感性を養い、自己理解と他者理解を深め、国民の心の健康に資する力を醸成することを目的とする。 
履修者が到達すべき目標
知識及び技能の基本的な水準の修得を目的とし、次 の(ア)から(オ)までに掲げる事項について、具体的な場面を想定した役割演技 (ロールプレイング) を行い、かつ、事例検討で取り上げる。
(ア) 心理に関する支援を要する者等に関する以下の知識及び技能の修得
(1)コミュニケーション
(2)心理検査
(3)心理面接
(4)地域支援 等
(イ) 心理に関する支援を要する者等の理解とニーズの把握及び支援計画の作成
(ウ) 心理に関する支援を要する者の現実生活を視野に入れたチームアプローチ
(エ) 多職種連携及び地域連携
(オ) 公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解 
ディプロマ・ポリシーとの関係
本科目は、以下のDPと対応する。
(1)臨床心理学を核として、心理学的支援、精神保健福祉学、認知科学の専門知識を身につけている(知識・理解)。
(2)心理学的支援の土台となる「自己肯定感」「協働する力」「自己省察力」が備わっている(関心・意欲・態度)。
(3)心理学的支援の柱となる「調査研究力」「コミュニケーション力」「心理的・福祉的援助スキル」を備えている(技能・表現)
(4)大学で修得した態度・知識・技術を地域社会に還元することができる(社会への還元)。 
授業の進め方
学修上の助言
1クラス15人上限として、クラス編成を行う。
・この科目を履修するためには事前に、前年度に行われる心理演習ガイダンスとその後の申し込みを済ませておく必要がある。

2022 年度入学生(学生記番号F 22〜)については以下を履修条件とする。
・「公認心理師の職責」「臨床心理学概論」「心理支援法」の3科目の単位取得。
・「知覚・認知心理学」「心理学実験」「心理的アセスメント」「学習・言語心理学」「学校・教育心理学」これら5科目中3科目でAまたはSを取得していること。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
回によってはグループディスカッションを行う場合がある。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
回によっては使用する可能性がある。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1回 事前   コミュニケーション技術の理解に関する自己学習  2.0 
授業   オリエンテーション コミュニケーション技術の理解1 
事後   コミュニケーション技術の理解に関する課題の整理  2.0 
2回 事前   ロールプレイを含むコミュニケーション技術の理解に関する自己学習  2.0 
授業   コミュニケーション技術の理解2(ロールプレイを含む) 
事後   ロールプレイを含むコミュニケーション技術の理解に関する課題の整理  2.0 
3回 事前   心理面接の基本に関する自己学習  2.0 
授業   心理面接の基本 
事後   心理面接の基本に関する課題の整理  2.0 
4回 事前   心理面接のロールプレイング(ロールプレイングの意味)に関する自己学習  2.0 
授業   心理面接のロールプレイング1(ロールプレイングの意味) 
事後   心理面接のロールプレイング(ロールプレイングの意味)に関する課題の整理  2.0 
5回 事前   心理面接のロールプレイング(体験学習)に関する自己学習  2.0 
授業   心理面接のロールプレイング2(体験学習) 
事後   心理面接のロールプレイング(体験学習)に関する課題の整理  2.0 
6回 事前   心理検査の実際(理論と歴史)に関する自己学習  2.0 
授業   心理検査の実際1(理論と歴史) 
事後   心理検査の実際(理論と歴史)に関する課題の整理  2.0 
7回 事前   心理検査の実際(知能検査と発達検査)に関する自己学習  2.0 
授業   心理検査の実際2(知能検査と発達検査) 
事後   心理検査の実際(知能検査と発達検査)に関する課題の整理  2.0 
8回 事前   心理検査の実際(性格検査)に関する自己学習  2.0 
授業   心理検査の実際3(性格検査) 
事後   心理検査の実際(性格検査)に関する課題の整理  2.0 
9回 事前   適切なフィードバックの方法および支援計画の立て方に関する自己学習  2.0 
授業   適切なフィードバックの方法および支援計画の立て方 
事後   適切なフィードバックの方法および支援計画の立て方に関する課題の整理  2.0 
10回 事前   地域支援のチームアプローチの理解(地域支援とは何か)に関する自己学習  2.0 
授業   地域支援のチームアプローチの理解1(地域支援とは何か) 
事後   地域支援のチームアプローチの理解(地域支援とは何か)に関する課題の整理  2.0 
11回 事前   地域支援のチームアプローチの理解(地域支援におけるチームアプローチとは)に関する自己学習  2.0 
授業   地域支援のチームアプローチの理解2(地域支援におけるチームアプローチとは) 
事後   地域支援のチームアプローチの理解(地域支援におけるチームアプローチとは)に関する課題の整理  2.0 
12回 事前   支援を要する者の心理および対象者のニーズの把握に関する自己学習  2.0 
授業   支援を要する者の心理および対象者のニーズの把握 
事後   支援を要する者の心理および対象者のニーズの把握に関する課題の整理  2.0 
13回 事前   チームアプローチの心得に関する自己学習  2.0 
授業   チームアプローチの心得 
事後   チームアプローチの心得に関する課題の整理  2.0 
14回 事前   多職種連携および地域連携の心得に関する自己学習  2.0 
授業   多職種連携および地域連携の心得 
事後   多職種連携および地域連携の心得に関する課題の整理  2.0 
15回 事前   職業倫理および法的義務の理解に関する自己学習  2.0 
授業   職業倫理および法的義務の理解 
事後   職業倫理および法的義務の理解に関する課題の整理  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
担当教員は、医療・福祉・教育など様々な領域における臨床経験を豊富に有している。本演習科目にあたっては、これらの経験および知識に基づいた演習を進めていく。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
毎回の受講態度とレポート課題等により総合的に評価する。
各教員の初回授業時に詳細については説明する。
課題に対するフィードバックは、各授業内あるいは次回の授業にて行う。 
テキスト
参考文献
関連ページ
備考
『「札幌学院大学障がい学生の受入れ及び支援に関する基本方針」にもとづき合理的配慮を提供していますので、配慮が必要な場合には事前にご相談ください』

2022 年度入学生(学生記番号F 22〜)については以下を履修条件とする。
・「公認心理師の職責」「臨床心理学概論」「心理支援法」の3科目の単位取得。
・「知覚・認知心理学」「心理学実験」「心理的アセスメント」「学習・言語心理学」「学校・教育心理学」これら5科目中3科目でAまたはSを取得していること。 
教員e-mailアドレス
murasawaアットマークsgu.ac.jp(村澤),hisakuraアットマークsgu.ac.jp(久藏) 
オフィスアワー
○久藏研究室(新札幌キャンパス613号室) 随時 要予約
〇村澤研究室(新札幌キャンパス608号室) 木曜日 12:30-13:00 要予約
○大宮研究室(新札幌キャンパス611号室) 木曜日 12:30-13:00
〇小林研究室(新札幌キャンパス601号室) 随時 要予約 
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