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講義名 資格・検定英語(1) 
英文科目名 English for Qualification Examination 
科目ナンバー L00EXP3114 
担当者

中村 敦志

科目群 実用英語 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 木曜日 2講時 A-303教室



授業のねらい
(1) 英語試験として海外では日本以上に知名度の高いTOEFL (Test of English as a Foreign Language)を教材にして、英語力アップを目指します。
(2) 英語のレベルは<中級~上級>ですが、意欲的に取り組む人でしたら、どなたでも歓迎します。

 ※4月の履修登録時に、教科書の一部を縮小コピーして中村研究室(A521)の前に置いておきます。履修登録の参考にしてください(持ち帰ってくれて構いません)。
(3) 歴史、心理学、環境学、科学技術、芸術学などのアカデミックな頻出トピックを扱い、英語による理解力を伸ばします。
(4) 他の英語試験(英検、TOEIC、IELTSなど)にも応用できる力を養います。 
履修者が到達すべき目標
(1) 英語の語い力、特にTOEFLに必要なアカデミックな語い力を養成する。
(2) 英語の語法、文法力をつける。
(3) リスニング力を伸ばす。
(4) 英語長文の読解力を養成する。
(5) グループ・ワークにより、問題を解説する力をつける。
(5) アカデミックな内容の英文を読み、知的好奇心を伸ばす。 
ディプロマ・ポリシーとの関係
上記の到達目標は、英語英米文学科ディプロマ・ポリシーの(2)と(5)に該当します。 
授業の進め方
学修上の助言
(1) 最初はTOEFLの問題に慣れるために、1ユニットを2回の授業に分けて、ゆっくりと進めます。
(2) 授業は予習を前提に進めます。
(3) 解答の解説について、グループ・ワークも取り入れます。
(4) 受講生の理解度を見ながら進めますが、もし可能ならば徐々にペースを速め、1ユニットを1回の授業で行う予定です。
(5) 小テストを予告しますので、復習にも取り組んでください。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
グループ・ワーク 
ICTを活用した双方向型授業の有無
Googleフォーム。パワーポイント。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1回 事前   指定個所を読んでくること(プリントを配布予定)。  2.0 
授業   Unit 1: History (1)の前半 
事後   授業の復習  2.0 
2回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 1 History (1)の後半 
事後   授業の復習  2.0 
3回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 2 Psycology (1)の前半 
事後   授業の復習  2.0 
4回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 2 Psycology (1)の後半 
事後   授業の復習  2.0 
5回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 3 Environment (1)の前半 
事後   授業の復習  2.0 
6回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 3 Environment (1)の後半 
事後   授業の復習  2.0 
7回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 4 Science and Technology (1) 
事後   授業の復習  2.0 
8回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 5 Biology (1) 
事後   授業の復習  2.0 
9回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 6 Art (1) 
事後   授業の復習  2.0 
10回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 7 Economics (1) 
事後   授業の復習  2.0 
11回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 8 History (2) 
事後   授業の復習  2.0 
12回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 9 Psychology (2) 
事後   授業の復習  2.0 
13回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 10 Environment (2) 
事後   授業の復習  2.0 
14回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 11 Science and Technology (2) 
事後   授業の復習  2.0 
15回 事前   指定個所を読んでくること。  2.0 
授業   Unit 12 Biology (2) 
事後   授業の復習  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
1) 平常点:毎回の課題の取り組み(40%)、小テスト(60%)。
2) 総合点60点以上で合格(出席と比例するので注意してください)。
※欠席4回で評価対象外とします(初回を含む)。詳しくは下記の「備考」を参照してください。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 小倉雅明、他  『頻出トピックで攻略するTOEFL ITP® TEST 実践演習 TOPIC-FOCUSED APPROACH TO THE TOEFL ITP® TES』  成美堂  9784791973156 
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 南出康世、他  『ジーニアス英和辞典、第6版』  大修館書店  9784469041873 
2. 井上永幸、他  『ウィズダム英和辞典、第4版』  三省堂  9784385105925 
3. 中邑光男、他  『ジーニアス総合英語』  大修館書店  9784469342949 
4. オックスフォード大学出版局  『オックスフォード現代英英辞典、第10版』  オックスフォード大学出版局   9780194748407  
関連ページ
1. researchmap 教員の研究情報 
備考
(1)授業計画は、進行状況や理解度などにより変更する場合もあります。

(2)遅刻・欠席の扱い:
・遅刻は開始後20分以内の入室に限り認めます。また、遅刻1回は0.5欠席に数えるので注意すること。
・欠席が4回目に達した時点で、単位不認定とします。
・初回から出席を取ります。

(3)その他:
・教科書購入を受験の条件とします。
・意欲的に取り組める人の参加を歓迎します。
・4月の履修登録時に、教科書の一部分を縮小コピーして中村研究室(A521)前に置いておきます。履修登録の参考にしてください(一人一部ずつ持ち帰ってください)。 
教員e-mailアドレス
nakamuraあっとまぁくsgu.ac.jp (「あっとまぁく」を@に変更) 
オフィスアワー
A館5階 A521研究室 毎週火曜の12:30-13:00(それ以外の日時は、メールで予約可能)。 
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