シラバス参照

講義名 裁判心理学 
英文科目名 Forensic Psychology 
科目ナンバー F00EXP3338 
担当者

森 直久

科目群 専修科目 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 火曜日 1講時 302教室(新札幌)



授業のねらい
 裁判という応用分野に関連する心理学の諸トピックや、実際に起きた刑事事件の解説を通じ、既存の心理学の現実への応用の仕方、および現実と接触することによる心理学自体の改変の必要を理解する。 
履修者が到達すべき目標
 講義資料、講義内容を理解すること。事実(データ)や学説・知見を基にして自身の意見が表明できるようになること。 
ディプロマ・ポリシーとの関係
「臨床心理学を核として、心理学的支援、精神保健福祉学、認知科学の専門知識を身につけている(知識・理解)」に関連する授業である。 
授業の進め方
学修上の助言
 毎回の授業の内容は、事前に講義資料を配信するので、予習をしておくこと。web上の掲示板での議論などを通して、課題に対する解答や教科書の内容に関する復習を行なう。
 心理学全般、認知心理学、心理学研究法、心理統計に関するおおよその知識(概論レベル)を理解している前提で授業を行なうので、知識に不安がある受講生は復習をしてくること。あるいは相談されたい。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
 無 (ただし受講生の能動的参加は推奨する) 
ICTを活用した双方向型授業の有無
 あり。web掲示板により、授業前・中・後のすべてにおいて、受講生間で、および教員と授業内容や運営について議論することができる。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1回 事前   シラバスを熟読し、どのような授業であるのかを理解しておく。「裁判心理学とは何か」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「裁判心理学とは何か」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
2回 事前   「捜査心理学」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「捜査心理学」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
3回 事前   「司法臨床」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「司法臨床」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
4回 事前   「取調べ」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「取調べ」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
5回 事前   「目撃証言」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「目撃証言」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
6回 事前   「認知面接・司法面接」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「認知面接・司法面接」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
7回 事前   「子どもへの司法面接」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「子どもへの司法面接」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
8回 事前   「供述へのアプローチ」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「供述へのアプローチ」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
9回 事前   「供述分析の技法」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「供述分析の技法」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
10回 事前   「現実の刑事事件と心理学」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「現実の刑事事件と心理学」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
11回 事前   「足利事件と自白の信用性鑑定」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「足利事件と自白の信用性鑑定」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
12回 事前   「甲山事件と目撃証言の信用性鑑定」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「甲山事件と目撃証言の信用性鑑定」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
13回 事前   「尼崎スナック狙撃事件と共犯証言の信用性鑑定」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「尼崎スナック狙撃事件と共犯証言の信用性鑑定」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
14回 事前   「新しい供述鑑定の方法 —スキーマアプローチ—」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「新しい供述鑑定の方法 —スキーマアプローチ—」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
15回 事前   「ナビゲーション実験」に関する授業の資料に目を通しておく。  2.0 
授業   「ナビゲーション実験」に関する授業に参加する。 
事後   web掲示板を利用して、教員および受講生同士で疑問点を解消する。  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
 担当者は、現在まで約20年にわたって弁護士と協働し、自白や証言の信用性にかかわる意見書や鑑定書の作成などの、刑事弁護実務に携わってきた。またここ約10年、子どもや障害者に対する取調べ方法の適正化を、検察庁と協力して進めてきた。この講義では、これら実務経験から得た知見を踏まえて、実務に応用し得る心理学のあり方を受講生と考えていく。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
 成績評価は平常点と最終レポートの点数によって行なう。
 平常点は、毎回の授業動画、および資料、参考文献を参照した上で行なわれる質問や議論に応じて与えられる。それらはすべてweb掲示板上に投稿するものとする。平常点、最終レポートともに点数に上限を設けない。最終レポートもweb掲示板への投稿をもって行なう。 
テキスト
参考文献
関連ページ
備考
 講義に関連する動画がYouTubeを通じて常時視聴できるので、予習・復習に利用されたい。
 最適な学習環境は個人によって異なるので、与えられた学修資源をどう活用することが最適なのかを考えられたい。最適な環境は待っていれば与えられるものではないし、常に最適な環境が実現するとは限らない。柔軟な適応力の涵養と適応方法の考案につとめられたい。

morichan broadcast
https://www.youtube.com/channel/UC4M0wHCKO2hODSjA5_PE8Ew/videos?view_as=subscriber
講義に関連する動画が見られます 
教員e-mailアドレス
capturedあっとまーくe.sgu.ac.jp 
オフィスアワー
木曜12時半から13時 (予約制) Zoom か 新札幌キャンパス内で対面にて行なう。 
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