シラバス参照

講義名 英文講読C(2) 
英文科目名 English Reading C 
科目ナンバー L00BAS2103 
担当者

岡崎 清

科目群 実用英語 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 水曜日 3講時 B-102教室



授業のねらい
Basic classとして開講します。TOEICスコア500点(英検準2級以上2級未満)を目指すことがねらいです。テキストを用いリスニング、リーディングを問題形式で学習します。日常生活やビジネス場面、旅行・観光等さまざまな場面を想定して学習し、実践的な英語コミュニケーション力の基礎をつけていきます。基本的な語彙・文法・表現をしっかり身につけることも授業のねらいです。 
履修者が到達すべき目標
① 普段の授業や予習・復習を通して、基本的な語彙・文法・表現をインプットし、課題を通してアウトプットできる。② 英語の勉強法を身に付け、自学自習できるようになる。③ 半年後、TOEIC500点以上を獲得する。 
ディプロマ・ポリシーとの関係
この授業は、英語英米文学科ディプロマ・ポリシーの(2),(5)に関係しています。 
授業の進め方
学修上の助言
【授業の進め方】
一つのユニットを1回で終わらせる予定です。
テキストの問題演習・解説、テキストに出てきた英語をアウトプットするためのアクティビティを取り入れます(小テスト、発音練習など)。

【時間外学習】
・予習は授業で指示する箇所の問題を解く。不明な単語を辞書で調べ、発音を確認する。
・復習は、授業で扱った英語を反復して音読し定着させること。課題を解いて提出する。
・平常点(課題の点数)が評定の多くを占めるので、普段の予習復習が大事になる。なお、詳細は適宜指示する。

【学習上の助言】
TOEICはショッピングや病院、空港など身近な場面で使う英語を想定した問題が多い。日常生活で「これを英語ではどういうのだろう?」という疑問を大事にし、辞書などで調べる習慣をつけてください。同時に、普段から語彙力増強に努め、音読を予習復習に取り入れましょう。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
テキストに出てきた英語を用いたトレーニングなどを通して、学生同士学び合う時間を設けます。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
無し。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1回 事前   シラバスを読む。  1.0 
授業   オリエンテーション 
事後   半年間の英語の目標を考える。  1.0 
2回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 1  旅行① 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
3回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 2  オフィス① 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
4回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 3  レストラン 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
5回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 4  メディア 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
6回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 5  健康 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
7回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 6  旅行② 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
8回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 8 不動産・住宅  
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
9回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 9  ショッピング 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
10回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 10 就職活動 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
11回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 12 天気・環境 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
12回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 13  娯楽・スポーツ 
事後   指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
13回 事前   テキストの問題に目を通しておく。  1.0 
授業   Unit 14 会議 
事後   指定範囲の復習。意味が分かる英文を何度も音読する。  1.0 
14回 事前   Listeningのユニットに出てきた単語・表現を何度も音読する。  1.0 
授業   総括としてのTOEIC形式の模試(1) Listening Section 
事後   再度、Listeningのユニットに出てきた単語・表現を何度も音読する。  1.0 
15回 事前   Readingのユニットに出てきた単語・表現を何度も音読する。  1.0 
授業   総括としてのTOEIC形式の模試(2) Reading Section 
事後   再度、Readingのユニットに出てきた単語・表現を何度も音読する。  1.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
無し。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
平常点 100%
(授業中のアクティビティ、小テスト、復習課題など)

※「欠席4回以上」の場合は欠席評定(=不合格)となります。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 鶴岡公幸ほか  『シーン別で学ぶTOEIC L&Rテスト総合対策』  松柏社  9784881987926 
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 大西泰斗  『『英文法をこわす:感覚による再構築』』  NHKブックス  9784140019581 
2. 大西泰斗、ポール・マクベイ  『『ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力』』  研究社  9784327451929 
3. 大西泰斗、ポール・マクベイ  『『一億人の英文法』』  東進ブックス  9784890855278 
関連ページ
1. 英辞郎 ネット上の辞書 
2. 英検 英検の日程がわかる 
3. TOEIC TOEIC本試験の日程がわかる 
備考
教員e-mailアドレス
okazaki(アット)sgu.ac.jp 
オフィスアワー
学事暦に従った授業日の水曜日昼休み、A館5階岡崎研究室。それ以外については事前にメールで相談内容・質問内容をお知らせください。その都度対応します。 
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