授業のねらい
|
|
テーマ:「刑事法を学ぶ」 刑事法に関する基本的な知識を修得し、論点を提示されたときに自説を伝達できるようにする。
|
|
|
履修者が到達すべき目標
|
|
刑事法に関する基本的な知識を修得したうえで、論点に関する自己の見解を提示し、他人の考えを聞いて修正を加え、それらを小論文としてまとめる力をつける。
|
|
|
授業の進め方 学修上の助言
|
|
ゼミ生全員が順番で、報告と司会進行を担当する。報告者がレジュメを用意して説明と論点の提示をし、それに対する質疑応答を行う。全員が、事前に配付されるレジュメに目を通し、そこに掲げられた参考文献を予習することが求められる。
|
|
|
アクティブ・ラーニングの要素の有無
|
|
|
|
ICTを活用した双方向型授業の有無
|
|
|
|
授業内容・計画
|
|
| |
回数
|
授業、事前・事後学修の内容
|
時間
|
|
1
|
事前
|
時事問題のうち、刑事法関連のものを意識する。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
ガイダンス
|
|
|
|
|
事後
|
授業スケジュールに沿った勉強計画を立てる。
|
2.0
|
|
2
|
事前
|
六法で刑法の目次を概観し、条文の並びを確認する。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
刑法に関する授業
|
|
|
|
|
事後
|
ノートを見返して重要な点を理解する。
|
2.0
|
|
3
|
事前
|
六法で刑事訴訟法の目次を概観し、条文の並びを確認する。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
刑事訴訟法に関する授業
|
|
|
|
|
事後
|
ノートを見返して重要な点を理解する。
|
2.0
|
|
4
|
事前
|
六法で刑事政策に関連する法律を探す。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
刑事政策に関する授業
|
|
|
|
|
事後
|
ノートを見返して重要な点を理解する。
|
2.0
|
|
5
|
事前
|
配付資料を読む。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
提供された資料に関するレジュメの作り方を学ぶ
|
|
|
|
|
事後
|
配付資料とレジュメを照合して重要な点を理解し、小論文を執筆する。
|
2.0
|
|
6
|
事前
|
添削された小論文を修正する。配付資料を読む。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
配付資料のまとめ1・2
|
|
|
|
|
事後
|
配付資料とレジュメを照合して重要な点を理解し、小論文を執筆する。
|
2.0
|
|
7
|
事前
|
添削された小論文を修正する。配付資料を読む。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
配付資料のまとめ3・4
|
|
|
|
|
事後
|
配付資料とレジュメを照合して重要な点を理解し、小論文を執筆する。
|
2.0
|
|
8
|
事前
|
添削された小論文を修正する。配付資料を読む。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
配付資料のまとめ5・6
|
|
|
|
|
事後
|
配付資料とレジュメを照合して重要な点を理解し、小論文を執筆する。
|
2.0
|
|
9
|
事前
|
添削された小論文を修正する。配付資料を読む。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
配付資料のまとめ7・8
|
|
|
|
|
事後
|
配付資料とレジュメを照合して重要な点を理解し、小論文を執筆する。
|
2.0
|
|
10
|
事前
|
添削された小論文を修正する。配付資料を読む。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
配付資料のまとめ9・10
|
|
|
|
|
事後
|
配付資料とレジュメを照合して重要な点を理解し、小論文を執筆する。
|
2.0
|
|
11
|
事前
|
添削された小論文を修正する。配付資料を読む。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
配付資料のまとめ11・12
|
|
|
|
|
事後
|
配付資料とレジュメを照合して重要な点を理解し、小論文を執筆する。
|
2.0
|
|
12
|
事前
|
添削された小論文を修正する。配付資料を読む。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
配付資料のまとめ13
|
|
|
|
|
事後
|
配付資料とレジュメを照合して重要な点を理解し、小論文を執筆する。
|
2.0
|
|
13
|
事前
|
添削された小論文を修正する。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
自由テーマでのレジュメの作り方について学ぶ
|
|
|
|
|
事後
|
後期に報告するテーマを決める。
|
2.0
|
|
14
|
事前
|
資料検索するキーワードを用意する。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
図書館ガイダンス 雑誌論文および裁判例を検索する
|
|
|
|
|
事後
|
資料検索の方法を書き留める。
|
2.0
|
|
15
|
事前
|
後期に報告するテーマについて、レジュメの導入部分を考える。
|
2.0
|
|
|
|
|
授業
|
レジュメの骨格を作る
|
|
|
|
|
事後
|
自らの定めたテーマでレジュメを作成する。
|
2.0
|
|
|
|
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
|
|
|
|
成績評価の基準と方法 課題に対するフィードバックの方法
|
|
課題(50%)、報告および質疑への取組み(50%)により、評価する。
|
|
|
テキスト
|
|
|
|
参考文献
|
|
|
|
関連ページ
|
|
|
|
備考
|
|
課題に対するフィードバックとして、小論文を添削して返却するので、修正した小論文を再提出してもらいます。 社会問題に対する冷静かつ客観的な分析力を培っていきます。
|
|
|
教員e-mailアドレス
|
|
|
|
オフィスアワー
|
|
火曜日 12:20~13:00 水曜日 12:20~13:00 1-311研究室(1号館3階)
|
|
|
画像
|
|
|
|
ファイル
|
|
|