シラバス参照

講義名 アドバンストゼミナールC 
英文科目名 Advanced seminar C 
科目ナンバー J00SEM2212 
担当者

太田 信

科目群 学部コア科目共通(選択必修) 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 金曜日 1講時 A-318教室



授業のねらい
 このアドバンストゼミナールでは、外書講読を行う。英語で書かれたアメリカ合衆国憲法に関する文献を翻訳しながら、その内容について理解し、現代アメリカが抱える問題について憲法からアプローチすることをそのねらいとする。 
履修者が到達すべき目標
 法律に関する英語文献を、自らの力で辞書を用いてある程度理解することを目標とする。さらに、アメリカ合衆国憲法への理解を深めることも目標とする。 
授業の進め方
学修上の助言
 【授業の進め方】
 毎回、受講者は予習として担当箇所を翻訳する。そして、それを用いながら文献の内容について解説を加える。
 
 【学修にあたって】
 文献については、初回の授業で説明する。基本的には、アメリカ合衆国憲法の概説書や論文、そして判例のいずれかを読むことになる。
 授業の進め方から分かるように、辞書を駆使して翻訳をする予習が必須である。この授業は、すべての受講生が毎回予習していることを前提として、翻訳を検討しつつ、解説を加えて文献の内容を理解できるようにする。
 また、アメリカ合衆国憲法についてあらかじめ基本的な知識を身につけておくことが望ましい。以下に示す参考文献はすべて図書館に所蔵されているため、それらを授業前に読んで準備することを希望する。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
 なし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
 なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスを読む。  2.0 
授業   ガイダンス 
事後   次回以降の授業内容を確認し、予習を進める。  2.0 
2 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
3 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
4 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
5 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
6 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
7 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
8 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
9 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
10 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
11 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
12 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
13 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
14 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習した上で、予習を進める。  2.0 
15 事前   扱う部分について予習する。  2.0 
授業   翻訳を確認しつつ、内容を理解する。 
事後   授業内容を復習する。  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
 実務経験なし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
 出席だけではなく、予習をしているか、授業中の態度などを総合的に評価する。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 初回の授業で指示する。       
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 伊藤正己=木下毅  『アメリカ法入門(第5版)』  日本評論社  9784535010369 
2. 岩田太=会沢恒ほか  『基礎から学べるアメリカ法』  弘文堂  9784335358104 
3. 樋口範雄  『アメリカ憲法(第2版)』  弘文堂  9784335303852 
4. 松井茂記  『アメリカ憲法入門(第9版)』  有斐閣  9784641048331 
関連ページ
備考
 辞書は持参すること。 
教員e-mailアドレス
ota@e.sgu.ac.jp 
オフィスアワー
 火・水曜日 12:20−13:00
 A−503 
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