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講義名 精神保健福祉援助実習指導 
英文科目名 Psychiatric Social Work Training Practicum 
科目ナンバー H00EXP3838 
担当者

高野 和美

寺田 香

中村 裕子

科目群 ソーシャルワーク専攻科目群 
対象学年 4年 
単位数
開講期間 通年 
曜日・時限・教室 前期 火曜日 3講時 A-215演習室(Active Learning教室)<廃止>
前期 火曜日 4講時 A-215演習室(Active Learning教室)<廃止>
後期 火曜日 4講時 A-215演習室(Active Learning教室)<廃止>



授業のねらい
①精神保健福祉援助実習の意義を理解し、問題意識を明確にして、求められる実習生としての態度や資質を身につける
②精神障害者の置かれている状況やニーズ、関連する制度などについて理解する
③ソーシャルワークに関する知識や技術について、演習を通じて理解を深める
④実習後教育では、専門的知識や技術について概念化及び理論化し、体系立てていく能力を身につける 
履修者が到達すべき目標
・精神保健福祉士や精神障害者、精神保健分野の施設や機関について理解し、他者へ説明できる
・ソーシャルワークの知識や技術を実践現場に応じて、体現することができる
・個別支援計画や援助記録などを適切に作成できる
・ソーシャルワークの実践について省察し、能力を涵養することができる 
授業の進め方
学修上の助言
・精神保健福祉士や当事者の講話や施設見学を通して、精神障害者や実習現場について実際的な理解を深める
・個別指導及び集団指導を通して、実習計画書の立案を行い、実習の目的や問題意識を明確にする
・実習に必要な知識や技術について整理し、他者へのプレゼンテーションを通して実践に即した理解をする
・実習中の記録が適切にされるよう意義について理解し、作成能力を身につける
・実習後教育では、ここで作成した個別援助計画について事例検討を行い、個別援助技術を習得する
・個別指導及び集団指導を通じて、実習報告書の作成や実習報告会の企画を行い、体験した学びを概念化及び理論化し、体系立てる 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
グループでの事例検討、ディスカッション、プレゼンテーション等を行う。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
状況に応じて、Teamsを活用する。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   実習機関・施設の事前訪問の報告をまとめておくこと  2.0 
授業   第1回 オリエンテーション/精神保健福祉援助実習の意義と目的
第2回 実習施設事前訪問の報告発表 
事後   授業内容を復習すること  2.0 
2 事前   実習要項の実習内容に関する事項を読んでおくこと  各2.0 
授業   第3回 実習計画書の作成
第4回 実習事前準備(個別指導) 
事後   実習計画書の作成をすること  各2.0 
3 事前   実習要項の実習内容に関する事項を読んでおくこと  各2.0 
授業   第5回 実習における基本姿勢
第6回 実習の留意点 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
4 事前   地域アセスメントについてまとめておくこと  各2.0 
授業   第7回 実習施設の地域アセスメント①
第8回 実習施設の地域アセスメント② 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
5 事前   精神科医療機関について復習をすること  各2.0 
授業   第9回 実習の心得(医療機関の精神保健福祉士の講話)①
第10回 実習の心得(医療機関の精神保健福祉士の講話)② 
事後   レポートを作成し、次週までに提出すること  各2.0 
6 事前   実習要項を読んでおくこと  各2.0 
授業   第11回 実習の事前理解
第12回 実習報告書の書き方、事例検討、実習報告会について 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
7 事前   実習で必要な制度や機関などについて復習をすること  各2.0 
授業   第13回 知識の確認
第14回 事前学習の意義 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
8 事前   プレゼンテーションの準備をすること  各2.0 
授業   第15回 実習事前打合せ会(実習指導者、実習生、教員の3者協議)①
第16回 実習事前打合せ会(実習指導者、実習生、教員の3者協議)② 
事後   実習計画書の修正、実習事前学習をすること  各2.0 
9 事前   実習要項を読んでおくこと  各2.0 
授業   第17回 実習における個人のプライバシー保護と守秘義務の理解
第18回 実習日誌 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
10 事前   障害者施設について復習すること  各2.0 
授業   第19回 実習の心得(障害者関係施設の精神保健福祉士、当事者の講話)①
第20回 実習の心得(障害者関係施設の精神保健福祉士、当事者の講話)② 
事後   レポートを作成し、次週までに提出すること  各2.0 
11 事前   プレゼンテーションの準備をすること  各2.0 
授業   第21回 事前学習① 精神疾患
第22回 事前学習② 精神科医療機関と多職種連携 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
12 事前   プレゼンテーションの準備をすること  各2.0 
授業   第23回 事前学習③ 精神保健福祉法(入院形態について)
第24回 事前学習④ 精神保健福祉法(人権について) 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
13 事前   プレゼンテーションの準備をすること  各2.0 
授業   第25回 事前学習⑤ 障害者総合支援法(概要について)
第26回 事前学習⑥ 障害者総合支援法(障害福祉サービス事業所について) 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
14 事前   プレゼンテーションの準備をすること  各2.0 
授業   第27回 事前学習⑦ 社会保障制度
第28回 事前学習⑧ 精神保健福祉士として必要となる制度 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
15 事前   事前学習の内容を復習しておくこと  各2.0 
授業   第29回 事前学習の理解の確認
第30回 実習に向けての最終確認(職業倫理と法的義務の意味) 
事後   授業内容を復習すること  各2.0 
16 事前   実習日誌を作成しておくこと  各2.0 
授業   第31回 実習巡回指導・帰校日指導 
事後   実習巡回報告の作成をすること  各2.0 
17 事前   実習総括を作成しておくこと  2.0 
授業   第32回 実習報告書や実習報告会の意義 
事後   実習報告書の作成をすること  2.0 
18 事前   実習報告書の作成をすること  2.0 
授業   第33回 実習体験の意味づけ、実習報告書個別指導 
事後   実習報告書の作成をすること  2.0 
19 事前   実習報告書の作成をすること  2.0 
授業   第34回 実習体験の自己評価と学習課題の明確化、実習報告書個別指導 
事後   実習報告書の作成をすること  2.0 
20 事前   実習報告書の作成をすること  2.0 
授業   第35回 実習報告書の作成と添削① 
事後   実習報告書の作成をすること  2.0 
21 事前   実習報告書の作成をすること  2.0 
授業   第36回 実習報告書の作成と添削② 
事後   実習報告書の修正をすること  2.0 
22 事前   事前配布した事例を読んでおくこと  2.0 
授業   第37回 実習で作成した個別援助計画の発表と事例検討① 
事後   授業内容を復習すること  2.0 
23 事前   事前配布した事例を読んでおくこと  2.0 
授業   第38回 実習で作成した個別援助計画の発表と事例検討② 
事後   授業内容を復習すること  2.0 
24 事前   実習報告会の準備をしておくこと  2.0 
授業   第39回 実習報告会リハーサル① 
事後   プレゼンテーションの修正をしておくこと  2.0 
25 事前   実習報告会の準備をしておくこと  2.0 
授業   第40回 実習報告会リハーサル② 
事後   プレゼンテーションの修正をしておくこと  2.0 
26 事前   事前配布した事例を読んでおくこと  2.0 
授業   第41回 実習報告会 
事後   実習指導者からのコメントに従って復習をしておくこと  2.0 
27 事前   事前配布した事例を読んでおくこと  2.0 
授業   第42回 実習で作成した個別援助計画の発表と事例検討③ 
事後   授業内容を復習すること  2.0 
28 事前   事前配布した事例を読んでおくこと  2.0 
授業   第43回 実習で作成した個別援助計画の発表と事例検討④ 
事後   授業内容を復習すること  2.0 
29 事前   事前配布した事例を読んでおくこと  2.0 
授業   第44回 実習で作成した個別援助計画の発表と事例検討⑤ 
事後   授業内容を復習すること  2.0 
30 事前   これまでの学習をまとめておくこと  2.0 
授業   第45回 全体のまとめ、学習の省察 
事後   授業内容を復習すること  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
寺田:1986年よりソーシャルワーカーとして医療機関に勤務し、精神保健福祉士と社会福祉士の資格を取得した。その後、大学で清新保健福祉士の養成教育に携わっている。実践経験を踏まえた講義や演習の展開を行っていきたい。
中村:2001年より約8年間精神保健福祉士、約5年間社会福祉士として医療機関や包括支援センターに勤務してきた。この間、障害者及び高齢者の生活支援や就労支援に従事し、各大学及び養成校の精神保健福祉援助実習を受け入れ、後進の指導に当たっていた。また、専門学校において精神保健福祉士の養成を行ってきた経験もあり、講義ではその知見を生かし、実際の事例などを交えながら授業展開を行っていく。
高野:1995年からソーシャルワーカーとして医療機関に勤務し、2000年に精神保健福祉士の資格取得後も医療機関や、スクールソーシャルワーカーとして教育現場等で働きながら、大学や養成校から精神保健福祉士援助実習を受け入れ、後進の指導にもあたってきた。講義では、それらの知識や経験を生かし、現場の事例等も活用しながら、授業を展開したい。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
受講状況50%、課題状況50%として、総合的に評価する。
授業の3分の1以上の欠席は履修放棄とみなし、単位認定の対象外とする。 
テキスト
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1.   『精神保健福祉援助実習指導・実習』  中央法規出版   
関連ページ
1. 日本精神保健福祉士協会  https://www.jamhsw.or.jp/   
備考
①精神保健福援助演習(専門)と、精神保健福祉援助実習指導は相互に関連した科目として、授業を展開する。
②前期8回以上の遅刻や欠席は学習不十分として、実習の取り止めについて検討することがあるので、注意すること。 
教員e-mailアドレス
寺田:terada@sgu.ac.jp 中村:nakay@sgu.ac.jp 
オフィスアワー
寺田:(前期)江別キャンパスC館5階C-512、(後期)新札幌キャンパス603研究室、月曜日12:30~13:00
中村:江別キャンパスA館5階A525研究室、月曜日12:30~13:00
質問等は随時メールでも対応する。 
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