シラバス参照

講義名 英文講読D(1) 
英文科目名 English Reading D 
科目ナンバー L00BAS2104 
担当者

菅原 秀二

科目群 実用英語 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 水曜日 3講時 B-302教室



授業のねらい
 「英文講読D」では、今まで学習してきたTOEICのまとめを試みる。
 それにより、英語の総合的なリーディング力とリスニング力を付けていく。クラスの進度によっては、TOEIC以外の教材を用いることもある。
  
履修者が到達すべき目標
・英語の基本的な語彙・文法を身につけ、リーディング力とリスニング力を上げる。
・様々な場面や状況の英語を読み、目的に応じた状況理解ができる。
・TOEIC500-600点以上のレベルを目指す。 
授業の進め方
学修上の助言
【授業の進め方】
・定期的な単語テスト 、聞き取りテスト、音読確認
・TOEICの問題演習、文法解説、読解確認
・その他、英語力(特に読解力)を上げるための活動
【時間外学習】
・指定された範囲の予習
・単語テストなどに備えての復習
・音読の復習
【学習上の助言】
・学内TOEIC-IPや公開TOEICテストに積極的に挑戦してほしい。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
解答について、グループでディスカッションする機会も設けたい。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
予習や復習課題の解答提出の際に、moodleを利用する。moodleの使用に慣れておくこと。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスを読んでおく。  2.0 
授業   オリエンテーション・Shoppingの場面で使う英語 
事後   今期の英語の目標(例:TOEIC、英検)を決めてみる。  2.0 
2 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Entertainment & Weatherの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
3 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Eating Outの場面で使う英語 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
4 事前   指定された範囲の予習)  2.0 
授業   Travelの場面で使う英語 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
5 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Healthの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
6 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Housing & Mediaの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
7 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Employmentの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
8 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Workplace & Productsの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
9 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Making Dealsの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
10 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Office Messagesの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
11 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Salesの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
12 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Commuting & Meetingsの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出、もしくは次週の小テスト対策(別途指示)  2.0 
13 事前   指定された範囲の予習  2.0 
授業   Presentations & Workshopsの場面で使う英語) 
事後   授業で出てきた英語の復習。課題提出(別途指示)  2.0 
14 事前   これまでの授業で出てきた英語を総復習しておく。  2.0 
授業   TOEIC模擬テスト(リスニング)、リスニングパートの総復習 
事後   これまでの授業で出てきた英語を総復習しておく。  2.0 
15 事前   これまでの授業で出てきた英語を総復習しておく。  2.0 
授業   TOEIC模擬テスト(リーディング)、リーディングパートの総復習 
事後   これまでの授業で出てきた英語を総復習しておく。  無限 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
・平常点(60%。小テスト、課題、授業内アクティビティの成果などを総合的に判断)
・第14・15回目で行う総復習テスト(40%)
※欠席が多い場合は単位不認定。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. Alison Kizman他   『Totally TOEIC L&R Test Challenge 500-600』  南雲堂  978-4-523-17865-1 
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 大西泰斗  『英文法をこわす:感覚による再構築』  NHKブックス  9784140019581 
2. 大西泰斗、ポール・マクベイ  『ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力』  研究社  9784327451929 
3. 大西泰斗、ポール・マクベイ  『『一億人の英文法』』  東進ブックス  9784890855278 
関連ページ
1. スペースアルク  https://eow.alc.co.jp  オンラインで無料で使える英和・和英辞書サイト 
備考
(1)授業計画は、進行状況や理解度などにより変更もありうる。
(2)遅刻・欠席の扱い:
・遅刻は開始後20分以内入室に限り認める。また、遅刻1回は0.5欠席に相当する。
・欠席が多い場合は、単位不認定を通告する。
・遅刻・欠席に事情がある場合は、速やかに担当教員に連絡すること。場合によっては考慮する。
・初回から出席を取る。
(3)その他:
・授業中の私語・途中退席・携帯電話・スマホの使用は慎むこと。
・英和辞典は必携(電子辞書も可。購入を考えている学生には強く勧めたい。ただし、紙の辞書との併用が望ましい) 
教員e-mailアドレス
sugawara(アット)sgu.ac.jp 
オフィスアワー
江別キャンパス A館5階 A510 毎週金曜12:30~13:00 (これ以外の時間帯も在室の時は対応可能) 
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