授業のねらい
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このクラスは、英文講読CのBasic classである。スコア500点(英検準2級以上2級未満)を目指すテキストを用い、基礎から少しずつ英語力を積み重ねていくことを狙う。このスコアに向けて勉強を重ねることで、日常生活やビジネス場面を中心に、実践的な英語コミュニケーションの力の基礎をつけていく。リスニングとリーディング両方のスコアアップを目指し、基本的な語彙・文法・表現を着実に身につけていく。
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履修者が到達すべき目標
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・普段の授業や予習・復習を通して、基本的な語彙・文法・表現を一つでも多くインプットし、課題などを通してアウトプットできる。 ・英語の勉強法(の一つ)を身に付け、この講義が終わっても自学自習できるようになる(それにより、各自勉強を続け、TOEICや英検などで各自の英語力を向上していってほしい)。 ・半年後の目標は、TOEIC500点以上とするが、このスコアに到達しないと不合格というわけではない。あくまでこのスコアを目指して勉強してほしいということである。
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授業の進め方 学修上の助言
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【授業の進め方】 一つのユニットを1回で終わらせる予定である。 テキストの問題演習・解説、テキストに出てきた英語をアウトプットするためのアクティビティを取り入れる(小テスト、発音練習など)。
【時間外学習】 ・予習は授業で指示する箇所の問題を解く。不明な単語を辞書で調べ、発音を確認する。 ・復習は、授業で扱った英語を反復して音読し定着させること。課題を解いて提出する。 ・平常点(課題の点数)が評定の多くを占めるので、普段の予習復習が大事になる。なお、詳細は適宜指示する。
【学習上の助言】 TOEICはショッピングや病院、空港など身近な場面で使う英語を想定した問題が多い。日常生活で「これを英語ではどういうのだろう?」という疑問を大事にし、辞書などで調べる習慣をつけてほしい。同時に、普段から語彙力増強に努め、音読を予習復習に取り入れてほしい。
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アクティブ・ラーニングの要素の有無
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テキストに出てきた英語を用いたトレーニングなどを通して、学生同士学び合う時間を設けたい。
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ICTを活用した双方向型授業の有無
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ICTを用いるかどうかは別として、学生同士、及び学生対教員間の双方向性を促す試みを工夫したい。
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授業内容・計画
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回数
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授業、事前・事後学修の内容
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時間
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1
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事前
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シラバスを読んでおく。
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2.0
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授業
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オリエンテーション
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事後
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半年間の英語の目標を考える。
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2.0
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2
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 1 The Weather
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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3
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 2 Shopping
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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4
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 3 At the Airport
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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5
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 4 Travel
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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6
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 5 Health
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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7
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 6 Housing
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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8
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 8 Getting a job
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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9
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 9 In the Workplace
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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10
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 10 New Products
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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11
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 12 Sales
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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12
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 13 Ordering
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事後
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指定範囲の復習。小テストに備える。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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13
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事前
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テキストの問題に目を通しておく。
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2.0
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授業
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Unit 14 Commuting
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事後
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指定範囲の復習。意味が分かる英文を何度も音読する。
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2.0
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14
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事前
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Listeningのユニットに出てきた単語・表現を何度も音読する。
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2.0
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授業
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総括としてのTOEIC形式の模試(1) Listening Section
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事後
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再度、Listeningのユニットに出てきた単語・表現を何度も音読する。
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2.0
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15
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事前
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Readingのユニットに出てきた単語・表現を何度も音読する。
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2.0
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授業
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総括としてのTOEIC形式の模試(2) Reading Section
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事後
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再度、Readingのユニットに出てきた単語・表現を何度も音読する。
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2.0
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授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
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成績評価の基準と方法 課題に対するフィードバックの方法
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平常点 100% (授業中のアクティビティ、小テスト、復習課題など)
※「欠席4回以上」の場合は欠席評定(=不合格)とする。
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テキスト
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No
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著者名
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書籍名
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出版社
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ISBN/ISSN
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1.
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Terry O'brien、三原京、阪上潤、木村博是
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『エースTOEIC 500 改定新版』
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南雲堂
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9784523185253
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参考文献
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関連ページ
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備考
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(1) 出席・遅刻・欠席の扱い: ・初回から出席を取る。 ・遅刻は開始後20分以内入室に限り認める。また、遅刻1回は0.5欠席に相当する。 ・欠席が4回目に達した時点で単位不認定を通告する。 ・遅刻・欠席に事情がある場合は速やかに担当教員に相談すること。証明書がある場合の欠席は欠席回数にカウントしない。証明書はないが、速やかに連絡があり、やむを得ない理由による欠席(例:体調不良による自宅療養)は遅刻1回とする。 (2) その他留意事項 ・辞書必携(電子辞書でも構わない)。 ・授業中の私語・途中退席は慎む。 ・第4週以降教科書を購入していない学生は、以後の評定を行わない。
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教員e-mailアドレス
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オフィスアワー
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江別キャンパス A519 毎週月曜12:30~13:00(これ以外の時間帯でも、研究室にいる間は対応可能)
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画像
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ファイル
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