シラバス参照

講義名 英文講読B(2) 
英文科目名 English Reading B 
科目ナンバー L00BAS1102 
担当者

山添 秀剛

科目群 実用英語 
対象学年 1年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 金曜日 3講時 B-202教室



授業のねらい
 「英文講読B」では、前期の「英文講読A」に引き続き、英語の語彙・文法を確認しながら、様々な状況に応じた英語のリーディング力とリスニング力を養成する。
 本当の英語力をつけるには、単に問題を解くための「テクニック論」ではなく、英語をきちんと読み、聴き取るために、基本的な語彙・文法を身につけている必要がある。そこでこの講義では、TOEIC問題などを教材に用いて、基本的な語彙・文法の力を固め、増強していく。それにより、英語の総合的なリーディング力とリスニング力を付けていく。クラスの進度によっては、TOEIC以外の読解教材を用いることもある。
 なお、ここではリーディング力とリスニング力を必ずしも切り離さない。リーディングで身に付けた語彙や表現をリスニングにも応用すればよい(逆もまた然り)からである。 
履修者が到達すべき目標
・英語の基本的な語彙・文法を身につけ、リスニング力とリーディング力を上げる。
・様々な場面や状況の英語を読み、目的に応じた状況理解ができる。
・TOEIC400点以上のレベルを目指す。 
授業の進め方
学修上の助言
【授業の進め方】
・定期的な単語テスト 、聞き取りテスト、音読確認
・TOEICの問題演習、文法解説、読解確認
・その他、英語力(特に読解力)を上げるための活動
【時間外学習】
・指定された範囲の予習
・単語テストなどに備えての復習
・音読の復習
【学習上の助言】
・学内TOEIC-IPや公開TOEICテストに積極的に挑戦してほしい。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
毎回授業内容に関する確認試験や会話文などの英文についてペアワークをする。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスを読んでおくこと  2.0 
授業   オリエンテーション 
事後   配布資料の復習  2.0 
2 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リスニング演習(娯楽の場面で使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
3 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リーディング演習(娯楽の場面で使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
4 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リスニング演習(オフィスワークの場面で使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
5 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リーディング演習(オフィスワークの場面で使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
6 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リスニング演習(会議で使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
7 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リーディング演習(会議で使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
8 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リスニング演習(旅行で使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
9 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リーディング演習(旅行で使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
10 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リスニング演習(お金のやり取りで使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
11 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リーディング演習(お金のやり取りで使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
12 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リスニング演習(ビジネスに関わるやり取りで使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
13 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リーディング演習(ビジネスに関わるやり取りで使う英語) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
14 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リスニング総復習(模擬TOEIC Listening Section受験) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
15 事前   配布プリントの音読  2.0 
授業   リーディング総復習(模擬TOEIC Reading Section受験) 
事後   配布プリントの復習  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
・平常点(40%。予復習の取組みや講義課題への積極性などを総合的に判断)
・小テストや復習テスト(60%) 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. プリントを配布する。       
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 瀬戸賢一・投野由紀夫(編集主幹)  『プログレッシブ英和中辞典 第5版』  小学館  9784095102054 
2.   『Longman Dictionary of Contemporary English. 5th edition』  Pearson Education  9784342100949 
関連ページ
1. 教育研究業績  http://researchmap.jp/read0127697/   
備考
(1)授業計画は、進行状況や学部行事などにより変更もありうる。
(2)遅刻・欠席の扱い:
・遅刻は開始後30分以内入室に限り認める。また、遅刻1回は0.5欠席に相当する。
・欠席が5回目に達した時点で、単位不認定を通告する。
・遅刻・欠席に事情がある場合は、速やかに担当教員に連絡すること。場合によっては考慮する。
・初回から出席を取る。
(3)その他:
・授業中の私語・途中退席・携帯電話の使用は慎むこと。
・辞書必携(お薦めの辞書は,上記の参考文献を参照)。
・無断欠席は厳禁。 
教員e-mailアドレス
sgu_yamazoe@yahoo.co.jp 
オフィスアワー
A館 5階 511の山添研究室もしくはZoomにて,随時補習をする。希望者は,補習内容と都合のいい日時(複数候補)を上記メルアドまで送ること! 
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