シラバス参照

講義名 英文講読B(1) 
英文科目名 English Reading B 
科目ナンバー L00BAS1102 
担当者

菅原 秀二

科目群 実用英語 
対象学年 1年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 金曜日 3講時 B-301教室



授業のねらい
 TOEICを受験する際に、学生が一般に不得意な分野であるリーディングセクションの点数をアップするために、比較的難しい文法事項を再確認し、同時に読解問題の演習も行い、読解のコツを身に着けることが狙いである。 
履修者が到達すべき目標
 基本的な文法(動詞の時制、不定詞、動名詞、能動態と受動態など)について理解すること。その上で、TOEICの関係する文法問題や読解問題を解けるようになること。 
授業の進め方
学修上の助言
 演習形式で授業をする。毎時間、問題を解いてもらうと同時に、課題も出すので、予習、復習をきちんとしておくこと。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
 問題を解くためのディスカッションをする機会を設ける。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
 課題の提出ををmoodle上で行うので、操作が十分にできるようにしておくこと。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前    シラバスを読む。  2.0 
授業    現在時制と過去時制 
事後    読解問題  2.0 
2 事前    予習課題  2.0 
授業    代名詞 
事後    読解問題  2.0 
3 事前    予習課題  2.0 
授業    進行形 
事後    読解問題  2.0 
4 事前    予習課題  2.0 
授業    助動詞 
事後    読解問題  2.0 
5 事前    予習課題  2.0 
授業    未来時制 
事後    読解問題  2.0 
6 事前    予習課題  2.0 
授業    疑問文と付加疑問文 
事後    読解問題  2.0 
7 事前    予習課題  2.0 
授業    比較 
事後    読解問題  2.0 
8 事前    予習課題  2.0 
授業    不定詞 
事後    読解問題  2.0 
9 事前    予習課題  2.0 
授業    動名詞 
事後    読解問題  2.0 
10 事前    予習課題  2.0 
授業    受動態 
事後    読解問題  2.0 
11 事前    予習課題  2.0 
授業    形容詞節と副詞節 
事後    読解問題  2.0 
12 事前    予習課題  2.0 
授業    名詞節 
事後    読解問題  2.0 
13 事前    予習課題  2.0 
授業    現在完了形 
事後    読解問題  2.0 
14 事前    これまでの授業に出てきた英語を総復習しておく。  2.0 
授業    TOEIC模擬試験(リスニング) 
事後    これまでの授業に出てきた英語を総復習しておく。  2.0 
15 事前    これまでの授業に出てきた英語を総復習しておく。  2.0 
授業    TOEIC模擬試験(リーディング) 
事後    これまでの授業に出てきた英語を総復習しておく。  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
 TOEIC模擬試験40%+平常点(読解問題あるいは予習課題)60%の評価による。なお、平常点にかかわる課題の評価は、moodle上で行う。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. Andrew E. Bennett Toru Komiya  『Grammar Plus』  南雲堂  978-4-523-17820-0 
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 大西泰斗  『英文法をこわす:感覚による再構築』  NHKブックス  978414001981 
2. 大西泰斗、ポール・マクベイ  『ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力』  研究社  9784327451929 
3. 大西泰斗、ポール・マクベイ  『一億人の英文法』  東進ブックス  9784890855278 
関連ページ
1. スペースアルク  https://eow.alk.co.jp  オンラインで無料で使える英和・和英辞書サイト 
備考
 出席を重視する。病気など理由がある場合には連絡すること。 
教員e-mailアドレス
 sugawara(アット)sgu.ac.jp 
オフィスアワー
 江別キャンパス A館5階A510研究室 毎週金曜日12:30~13:00 
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