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講義名 教育方法・技術論(情報通信技術の活用を含む。)(教・中高) 
英文科目名 Teaching Methodology and Techniques 
科目ナンバー Y00EDU2007,Y00EDU2022,Y00EDU2025 
担当者

舛田 弘子

科目群 教職課程 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 火曜日 6講時 D-202教室



授業のねらい
下記の授業計画に示される1.~6.のテーマについて、事例を踏まえながら講義を行う。不定期に講義内課題や、受講者同士の意見交換を行い、受講者が主体的に課題に取り組み、学ぶ機会を持つ。 
履修者が到達すべき目標
1)教育の方法の基礎的理論とその実践およびそれらの変遷について理解する。
2)これからの児童・生徒に求められる資質・能力について理解する。
3)授業を構成する基礎的な要件について理解し、指導案を作成できる。
4)教育評価および学習評価の基礎的な考え方とその方法について理解する。
5)授業を行う上での基礎的な技術について理解する。
6)ICTを活用した効果的な授業について理解するとともに、情報活用能力を育成するための指導法について考えることができる。 
授業の進め方
学修上の助言
・講義を中心に主体的な学習活動を取り入れる。
・復習を中心に行うことを勧める。
・講義は学習のきっかけに過ぎない。関心を持った内容については自分で調べることなどを勧める。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
有(状況による) 
ICTを活用した双方向型授業の有無
有(状況による) 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   特になし  2.0 
授業   オリエンテーション:講義の進め方や評価方法など 
事後   オリエンテーション内容を再確認した上で、履修するかどうかを決断すること。  2.0 
2 事前   特になし  2.0 
授業   1.教育の方法及び実践の歴史(1)近代以降の西欧における教育の方法及び実践に関する諸理論 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
3 事前   特になし  2.0 
授業   1.教育の方法及び実践の歴史(2)20世紀以降の西欧における教育の方法及び実践に関する諸理論 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
4 事前   特になし  2.0 
授業   1.教育の方法及び実践の歴史(3)明治以降の日本における教育の方法及び実践に関する諸理論 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
5 事前   特になし  2.0 
授業   2.学力(1)従来の学力についての考え方 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
6 事前   特になし  2.0 
授業   2.学力(2)これからの児童・生徒に求められる資質・能力 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
7 事前   特になし  2.0 
授業   3.授業を構成する基礎的要件(1)目標・内容・教材・教具などの基本的理解 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
8 事前   特になし  2.0 
授業   3.授業を構成する基礎的要件(2)目標・内容・教材・教具などを踏まえた指導案の作成 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
9 事前   特になし  2.0 
授業   3.授業を構成する基礎的要件(3)教員・学級・教室・児童生徒とそれらの関係性 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
10 事前   特になし  2.0 
授業   4.評価(1)従来の評価の考え方や方法 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
11 事前   特になし  2.0 
授業   4.評価(2)これからの児童・生徒に求められる資質・能力の評価 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
12 事前   特になし  2.0 
授業   5.教育の技術 話法、板書等の技術的側面 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
13 事前   特になし  2.0 
授業   6.ICTの活用(1)ICTを活用した効果的な授業 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
14 事前   特になし  2.0 
授業   6.ICTの活用(2)学習者の情報活用能力(情報モラル含む)育成のための指導法 
事後   参考文献を参照して復習を行うことが望ましい  2.0 
15 事前   試験の準備をしておくこと  2.0 
授業   試験 
事後   特になし  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
無 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
毎回の授業におけるリアクションペーパーやワークシートの提出及び内容(45%),学期末の試験の内容(55%)の合計によって評価を行う。
6回以上欠席した場合には単位を認定しないことがある。 
テキスト
参考文献
関連ページ
備考
テキストは特に使用せず、講義内配付資料に添って授業を進める。 
教員e-mailアドレス
masuda(アット)sgu.ac.jp 
オフィスアワー
研究室3-309 月曜日昼休み(12:30-13:00) 
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