シラバス参照

講義名 情報セキュリティ論(遠隔授業) 
英文科目名 Information Secutity Theory 
科目ナンバー JK0EXP3233,G00EXP3216 
担当者

小池 英勝

科目群 コース基礎科目(選択必修) 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 月曜日 5講時 遠隔授業



授業のねらい
 現在は、職業・職種を問わず情報機器を利用して仕事をすることが当たり前になりました。そのことによって、一般人にとっても、情報セキュリティが重要なものになりました。 これまでよりも、情報セキュリティに関する知識不足によって社会や自分自身に対して損害を与える可能性が高くなっています。
 本講義では、情報セキュリティを関連する技術や法制度を含めて理解します。
 コンピュータネットワークを活用するうえでセキュリティの知識は必須です。これからネットワークの勉強をしようとしている人にも有用な情報を提供します。 
履修者が到達すべき目標
・情報セキュリティに関する基本的な考え方を理解して、関連知識・技術を身につけます。
・脅威に適切に対応しながら、安全かつ効率的にIT機器を利用し社会活動ができるための基礎的な能力を身につけます。 
授業の進め方
学修上の助言
 パソコンやスマートフォンを利用している以上、必ず何らかのリスクにさらされます。講義で扱う内容を現在または将来の自分自身と関連付けて考えることが重要です。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
反転授業:
 セキュリティに関する事柄は非常に多く常に更新されるので、一つの講義ですべてを理解することはできません。関連する項目は与えられた情報だけではなく、自ら調べる姿勢が必要です。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
 Moodleによる遠隔講義です。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスを読む。  2.0 
授業   イントロダクション 
事後   説明された事柄の確認。  2.0 
2 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   セキュリティの基本1 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
3 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   セキュリティの基本2 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
4 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   攻撃手法1 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
5 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   攻撃手法2 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
6 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   マルウェア1 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
7 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   マルウェア2 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
8 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   情報セキュリティ対策1 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
9 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   情報セキュリティ対策2 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
10 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   暗号化技術1 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
11 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   暗号化技術2 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
12 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   組織的なセキュリティマネジメント1 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
13 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   組織的なセキュリティマネジメント2 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
14 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   セキュリティ関連法規 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
15 事前   指定教材の該当部分を読む。  2.0 
授業   まとめ・補足 
事後   間違った部分を中心とした復習。  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
 情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト(高度情報技術者試験)、ソフトウェア開発 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
 Moodleで出題するテストの合計点をもとに評価します。
 課題のフィードバックはMoodleを用いて行います。ただし、Moodleが自動生成する進捗状況や成績は実際の評価とは一致しないことがあるので注意してください。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1.   『下の講義情報のページを参照』     
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1.   『講義中に説明します。』     
関連ページ
1. 情報セキュリティ論  http://ext-web.edu.sgu.ac.jp/koike/gi/  講義サイト 
2. 教育研究業績  https://researchmap.jp/read0065280   
3. ITパスポート試験  https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html   
備考
 ITパスポート試験、セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験で出題されるセキュリティ関連の内容の一部も扱います。 
教員e-mailアドレス
koikeあっとまーくをいれるsgu.ac.jp 
オフィスアワー
電子メールで対応します。
原則、電子メールは大学のアカウントを利用してください。 
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