シラバス参照

講義名 産業調査演習 
英文科目名 Field Survey 
科目ナンバー G00SEM3208 
担当者

森 邦恵

科目群 コース以外科目群 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 通年 
曜日・時限・教室 前期 水曜日 2講時 412コンピュータ室(新札幌)
後期 水曜日 2講時 412コンピュータ室(新札幌)



授業のねらい
 地域の様々な産業について、課題やその解決方法の提案を行います。実際に現地に行き、最終的には報告書としてまとめます。
 前期は、調査地を決定すべく、資料やデータを用いてその地域のことを文献から学びます。
 後期は、調査地へ実際に行き、現場での聞き取り調査などを通じて、課題と向き合います。
 実習ですので、学生自らが主体的に問題意識をもち、演習内では互いに協力する姿勢が求められます。チームとして行動することを意識してください。
 【備考欄に記載のように、この授業は履修人数の制限があります】
 【ここ5年間はサケマス産業について調査し、千歳市や道東の斜里町、標津町へ行っています】 
履修者が到達すべき目標
・調査を通じて、与えられた課題を自らが解決できるようになる。
・社会で必要なマナーを身につける。
・資料・データを丁寧に読み込み客観的な視点で物事を見る力、様々な人々と関わる中でのコミュニケーション力、報告を通じてプレゼンテーション能力を養う。 
授業の進め方
学修上の助言
【授業の進め方】
 前期は、資料等に基づき対象地域のことを学習します。後期は、調査に向けた準備と、調査が終わったのち報告書の作成をします。
【時間外学習】
 チームとして、授業時間以外にも集まり、自主的に学習することとなります。
【学習上の助言】
 個人として学習することが、チーム全体への貢献になります。苦手なことにも向き合い努力するようにしましょう。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
(有り)PBL、ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーション、実習・フィールドワーク  
ICTを活用した双方向型授業の有無
(有り)パソコン教室利用による 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスの確認  2.0 
授業   はじめに <履修登録の採否についての説明> 必ずエントリーすること
 本演習の目的、内容についての説明 
事後   課題の確認  2.0 
2 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(1) 
事後   課題の確認  2.0 
3 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(2) 
事後   課題の確認  2.0 
4 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(3) 
事後   課題の確認  2.0 
5 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(4) 
事後   課題の確認  2.0 
6 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(5) 
事後   課題の確認  2.0 
7 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(6) 
事後   課題の確認  2.0 
8 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(7) 
事後   課題の確認  2.0 
9 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(8) 
事後   課題の確認  2.0 
10 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(9) 
事後   課題の確認  2.0 
11 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(10) 
事後   課題の確認  2.0 
12 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地の選定、資料などによる調査地の理解、調査方法の学習(11) 
事後   課題の確認  2.0 
13 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(1) 
事後   課題の確認  2.0 
14 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(2) 
事後   課題の確認  2.0 
15 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(3) 
事後   課題の確認  2.0 
16 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(4) 
事後   課題の確認  2.0 
17 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(5) 
事後   課題の確認  2.0 
18 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(6) 
事後   課題の確認  2.0 
19 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(7) 
事後   課題の確認  2.0 
20 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(8) 
事後   課題の確認  2.0 
21 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(9) 
事後   課題の確認  2.0 
22 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(10) 
事後   課題の確認  2.0 
23 事前   情報収集  2.0 
授業   調査地への依頼、調整連絡など、実習計画の作成、調査実習(11) 
事後   課題の確認  2.0 
24 事前   情報収集  2.0 
授業   調査結果のとりまとめ、報告会に向けて、報告書の作成(1) 
事後   課題の確認  2.0 
25 事前   情報収集  2.0 
授業   調査結果のとりまとめ、報告会に向けて、報告書の作成(2) 
事後   課題の確認  2.0 
26 事前   情報収集  2.0 
授業   調査結果のとりまとめ、報告会に向けて、報告書の作成(3) 
事後   課題の確認  2.0 
27 事前   情報収集  2.0 
授業   調査結果のとりまとめ、報告会に向けて、報告書の作成(4) 
事後   課題の確認  2.0 
28 事前   情報収集  2.0 
授業   調査結果のとりまとめ、報告会に向けて、報告書の作成(5) 
事後   課題の確認  2.0 
29 事前   情報収集  2.0 
授業   調査結果のとりまとめ、報告会に向けて、報告書の作成(6) 
事後   課題の確認  2.0 
30 事前   情報収集  2.0 
授業   おわりに
 調査実習を通じて学んだことのまとめ 
事後   課題の確認  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
出席状況(無断欠席は認めない)・発言など普段の学習姿勢(50%)
報告内容(50%) 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 特に指定しない       
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 適宜指示する       
関連ページ
備考
この授業には、履修人数制限があります。詳細については、授業初回に説明します。履修を検討している学生は、必ず出席してください。基本的には対面授業を行います。
※提示された手順を行っていない学生には、システム上履修登録されても受講を認めません。
※授業内容は、新型コロナウィルスの収束状況によって、変更になる可能性があります。
※Moodleやメールでの情報発信をしますので,注意してください。 
教員e-mailアドレス
kmori アットまーく sgu.ac.jp 
オフィスアワー
水曜3時限 
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