シラバス参照

講義名 応用マクロ経済学 
英文科目名 Applied Macroeconomics 
科目ナンバー K00EXP3204,G00EXP3224 
担当者

南川 高範

科目群 コース以外科目群 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 火曜日 5講時 412コンピュータ室(新札幌)



授業のねらい
この授業を学ぶ意義は、マクロ経済学Ⅰやマクロ経済学Ⅱで学んだ理論を使って、実際の経済の動向を理解できるようになることである。この講義では、データの収集や回帰分析、産業連関分析などを通じて、受動的に経済の知識を受け入れるだけでなく、能動的に経済を理解するための準備をできるようにすることを目指す。 
履修者が到達すべき目標
・日本のデータについて収集することができる。
・データと分析ツールを利用して、対象とする経済について理解を深めることができる。
・三面等価の原則を数字で理解できる。
・経済波及効果についての知識を備える。 
授業の進め方
学修上の助言
授業の進め方】
授業はコンピュータ実習室にて、演習形式で行う。
【学修上の助言】
各回冒頭で復習問題を行う。講義後の資料の見直しを行うことを推奨する。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
なし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   該当する単元名を事前に調べておき、不明な点を明らかにしておく  2.0 
授業   以下の内容について講義を行う(第1回から第15回)
 第1回 マクロ経済学を使うということ
 第2回 データによる経済の評価(GDP、産業構造、経済成長率、一人当たりGDP)
 第3回 データによる経済の評価(支出面の構成、物価上昇率)
 第4回 消費関数と乗数効果の関係
 第5回 消費関数の推定①(データの入手とグラフによる可視化)
 第6回 消費関数の推定②(最小二乗法の理解)
 第7回 消費関数の推定③(ダミー変数の導入)
 第8回 データから乗数効果を考える
 第9回 三面等価の原則の復習
 第10回 産業連関表から三面等価の原則を考える
 第11回 産業連関表による経済の評価(三次産業分類による産業連関表の解釈)
 第12回 産業連関表による経済の評価(高次の産業連関表の活用)
 第13回 産業連関分析①(波及効果の理解)
 第14回 産業連関分析②(波及効果の計算方法を理解)
 第15回 まとめ 
事後   エクセルでの作業方法、データの入手方法について記憶に定着させておく  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
シンクタンクで、マクロ経済指標を用いた北東アジア経済の評価に関する業務を4年間担当していた。使う前提のマクロ経済学を念頭に授業を行う。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
授業内で教員に提出する課題の評価を30%、学期末に教員に提出する報告書の評価を70%とする。 
テキスト
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. ポール・クルーグマン/ロビン・ウェルス  『『クルーグマンマクロ経済学』』  東洋経済新報社  978-4-492-31490-6 
関連ページ
備考
この講義は、マクロ経済学Iとマクロ経済学Ⅱの受講を前提として考えている。
演習形式でPCの操作を指導する。PC上での操作について、積極的に質問をすること。 
教員e-mailアドレス
minamitk@sgu.ac.jp 
オフィスアワー
金曜日16:30から18:00まで 
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