シラバス参照

講義名 ビジネス英語 
英文科目名 Business English 
科目ナンバー B00BAS2423,Q00BAS2407 
担当者

橋長 真紀子

科目群 専門科目 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 木曜日 2講時 405教室(新札幌)



授業のねらい
ボーダレス社会の現代、どんな業種でも直接海外の取引先と交渉する機会に遭遇することが予想される。その時に即座に活用できる礼儀正しく正確に伝えるビジネス英語表現を学ぶ。 
履修者が到達すべき目標
1.英語の知識の習得に留まらず、その知識を応用する力、問題解決能力、コミュニケーション能力、表現力などの多面的な能力を習得する。
2.自分の言葉で、電話やメール、会議での交渉が出来るような応用力を身につける。 
授業の進め方
学修上の助言
【対面授業】毎回の課題を期限までに提出すること。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
無し 
ICTを活用した双方向型授業の有無
毎回の講義で、パソコンを使用し、課題を行う。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスを読んでくること 
授業   ガイダンス 
事後   配付資料の復習 
2 事前   該当ページの予習 
授業   敬語 
事後   授業の復習 
3 事前   該当ページの予習 
授業   電子メール 
事後   授業の復習 
4 事前   該当ページの予習 
授業   招待・依頼 
事後   授業の復習 
5 事前   該当ページの予習 
授業   問い合わせ 
事後   授業の復習 
6 事前   該当ページの予習 
授業   電話対応 
事後   授業の復習 
7 事前   該当ページの予習 
授業   英文レジメ 
事後   授業の復習 
8 事前   該当ページの予習 
授業   カバーレター 
事後   授業の復習 
9 事前   該当ページの予習 
授業   謝罪 
事後   授業の復習 
10 事前   該当ページの予習 
授業   確認・催促 
事後   授業の復習 
11 事前   該当ページの予習 
授業   お知らせ 
事後   授業の復習 
12 事前   該当ページの予習 
授業   意見 
事後   授業の復習 
13 事前   該当ページの予習 
授業   オフィス 
事後   授業の復習 
14 事前   該当ページの予習 
授業   プレゼン① 
事後   授業の復習 
15 事前   特になし 
授業   プレゼン② 
事後   最終レポート課題 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
橋長真紀子:金融機関、消費者教育支援センター、長岡大学を経て現職。日本証券業協会金融・証券教育支援委員会公益委員他。専門は、消費者行動、消費者教育、金融教育。主な業績『パーソナルファイナンス教育の理論と実証―大学生の消費者市民力の育成―』(慶應義塾大学出版会, 2018)、『新しい消費者教育―これからの消費生活を考える―』(慶應義塾大学出版会, 2016, 2019)、“The Effectiveness of Personal Financial Education for College Students: Analysis of a University in the Unites States”『消費者教育』(第33冊, 2013)などがある。現在は、消費者の社会的価値行動に関する国際比較研究を行っている。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
出席、報告、討議への参加状況 20% レポート課題 80%
10回以上の出席が必要。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. マヤ・バータマン  『英語のお手本-そのままマネしたい「敬語」集』  朝日新聞出版  9784023314108 
参考文献
関連ページ
備考
「札幌学院大学障がい学生の受入れ及び支援に関する基本方針」にもとづき合理的配慮を提供していますので、配慮が必要な場合には事前にご相談ください。 
教員e-mailアドレス
makikoh@sgu.ac.jp 
オフィスアワー
木曜日 12:20~13:10 616研究室 
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