シラバス参照

講義名 遊戯療法 
英文科目名 Play Therapy 
科目ナンバー F00EXP2324 
担当者

手代木 理子

渡辺 七恵

科目群 専修科目 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 木曜日 1講時 308教室(新札幌)



授業のねらい
心理専門家を目指す人にとっては習得必須である、子どもへの臨床心理学的アプローチの一つである遊戯療法について、理論と方法論を学ぶことを目的とします。 
履修者が到達すべき目標
・日常の遊びと治療としての遊びの違いを体験から学ぶ。
・遊戯療法の基礎を理解し、治療過程をとらえる視点を身につける。 
授業の進め方
学修上の助言
授業は資料を毎回配布の上、解説します。事例及び視聴覚資料を用いながら進めます。毎回、リアクションペーパーを課し、次の授業冒頭でフィードバックをします。履修者の「こどもの頃」についての想起を素材としたワークも実施します。体験型ワークもとりいれ、発表もしてもらいます。第1回目のオリエンテーションを必ず受講した上で履修を決めてください。第1回目も出席カウントしますので、留意してください。
授業中間時点、期末にレポート課題を課します。出席の条件は厳しく、グループワークや課題も多いので、熟慮の上、履修してください。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
体験型ワーク、体験型ワークに関する発表やグループワークなどでの意見交換を予定しています。合理的配慮が必要な学生は初回授業前後に担当教員に連絡してください。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスの熟読と授業目標を各自設定。  2.0 
授業   オリエンテーション(手代木、渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
2 事前   こどもの頃の「遊び」を振り返る。  2.0 
授業   心理臨床場面でのこどもとの出会い(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
3 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   遊びの意味と遊戯療法の理論(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
4 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   体験型ワーク:遊びにおける、交流とは?(手代木) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
5 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   遊戯療法の対象とアセスメント(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
6 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   体験型ワーク:競争(勝ち負け)の遊びは治療的か?(手代木) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
7 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   体験型ワーク:想像的遊びとは?遊びを発展させる。(手代木) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
8 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   遊戯療法の治療構造(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
9 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   セラピストが求められていること(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
10 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解いておく。  2.0 
授業   体験型ワーク:遊びをサポートするとはどういうことか?(手代木) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
11 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   治療過程① 導入期(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
12 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   治療過程② 洞察期(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
13 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   治療過程③ 終結期(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
14 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   こどもをとりまく環境への配慮。親面接や関係機関との連携について。(渡辺) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
15 事前   これまでに学んだ内容を整理し理解しておく。  2.0 
授業   まとめ(渡辺) 
事後   不足知識の復習。期末課題実施。  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
分担担当者の手代木は医療、教育、福祉の分野での臨床経験があります。渡辺は児童精神科での病院臨床や、児童福祉施設や学生相談室の臨床現場での経験に加え、札幌市内のこどもの居場所への巡回相談や保護者支援・関係機関との多職種連携などアウトリーチによる協働経験もあります。これらの実務経験に基づく知見を活かした授業展開を行います。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
毎回のリアクションペーパー(30%)、ミニレポート(20%)、期末レポート(30%)、体験発表(20%)、授業への取り組みの積極性を総合的に評価します。尚、全体で5回以上欠席した者、手代木の体験型ワークを2回以上欠席した者は、期末レポート提出資格を失いますので、単位の取得はできません。留意してください。体験型授業のため、出席が大前提となります。 
テキスト
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 村瀬 嘉代子  『子どもの心に出会うとき 心理療法の背景と技法』  金剛出版  ISBN4-7724-0524-0 
2. 飯田 典子  『遊戯法プレイセラピィ 子どもの心理臨床入門』  新曜社  ISBN4-7885-0673-4 
関連ページ
備考
・臨床心理士、公認心理師など専門職を目指し、大学院進学を目指している学生の履修を推奨します。 
教員e-mailアドレス
teshirogあっとまーくsgu.ac.jp(手代木) n.watanabeあっとまーくe.sgu.ac.jp(渡辺) 
オフィスアワー
火曜日 12:30~13:00 604研究室(手代木)
木曜日 授業終了直後、教室にて質問を受ける(渡辺)                                        
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