シラバス参照

講義名 精神疾患とその治療 
英文科目名 Psychiatric Disorders and Treatments 
科目ナンバー F00EXP2317 
担当者

菊池 浩光

科目群 専修科目 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 火曜日 1講時 302教室(新札幌)



授業のねらい
医療、福祉、教育、産業、司法などいずれの領域であっても、心の病の知識は支援関係者間の共通語として必須である。中には、早急に医療に結びつけなくてはならない疾患も少なくない。本講義では、①精神疾患総論(代表的な精神疾患についての成因、症状、診断法、治療法、経過、本人や家族への支援を含む)、②向精神薬をはじめとする薬剤による心身の変化、③医療機関との連携、公認心理師の役割を学び、心理の専門家として身に付けておくべき知識を習得することを目標とする。 
履修者が到達すべき目標
1.各精神疾患を理解し、判別ができるようになる
2.各精神疾患の主たる治療法について理解している
3.向精神薬の効用と副作用を理解している                                                  4.精神疾患の支援において、他職種や社会資源といった多方面の連携や支援が必要であることを理解する。その中で、公認心理師が果たすべき役割を理解する。 
授業の進め方
学修上の助言
授業は配布するレジュメに従って進めていく。公認心理師、臨床心理士の資格試験を念頭におきながら、知識の習得と整理を目指すので「覚える」作業が大切になる。学生にとっては初めて見聞する単語が頻発するが、この機会に少しでも自分の知識としてほしい。国家試験などを集めた問題集も配布するので、復習として授業で習った内容を確認すること。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
なし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスに目を通しておく  2.0 
授業   オリエンテーション/第1章 精神の正常と異常 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
2 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第8章 統合失調症 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
3 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第9章 うつ病、双極性障害 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
4 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第10章 強迫症、不安症群、適応障害、解離性障害、PTSD 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
5 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第11章 その他の精神疾患関連 (心身症、物質関連障害) 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
6 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第11章 その他の精神疾患関連 (人格障害) 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
7 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第11章 その他の精神疾患関連D,E(てんかん、ナルコレプシー) 第2章 精神症状の見方 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
8 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第12章 神経発達症群 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
9 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第13章 児童・思春期における心理的問題 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
10 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第14章 女性の心理的問題 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
11 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第15章 高齢期における心理的問題 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
12 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第4章 精神疾患と薬物療法(1) 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
13 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第4章 精神疾患と薬物療法(2) 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
14 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第5章 心理療法・支援の基本 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
15 事前   教科書の該当箇所に目を通しておくこと  2.0 
授業   第3章 精神疾患の診断 第6章 リエゾン精神医学と心理支援 第7章 他職種協働と医療連携 
事後   問題集による該当箇所の復習  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
講義担当者は公認心理師、臨床心理士の資格を有し、医療(総合病院、精神科クリニック、内科クリニックなど)、教育(スクールカウンセラーなど)、災害時の心のケアの職域で30年以上の心理臨床実践を積み重ねてきている。授業展開においてその経験を活用していきたい。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
評価方法は、リアクションペーパー(30)と期末試験(70)による。出席数が10回に満たない場合は評価の対象とならない。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 上島国利監修  『やさしくわかる精神医学』  ナツメ社  978-4-8163-6268-2 
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 三村將 他編  『精神疾患とその治療』  医歯薬出版  978-4-263-26585-7 
関連ページ
備考
公認心理師・臨床心理士の資格取得を目指す人は、参考文献の『精神疾患とその治療』が手元にあるとよい。遠隔授業の場合は、授業の進め方や内容、評価方法に変更が生じることがある。なお、対面と遠隔のハイブリッドは行わない。 
教員e-mailアドレス
hkikuchiアットマークsgu.ac.jp 
オフィスアワー
火曜日12:30〜13:00 (610研究室、予約制、他の日時でも可) 
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