シラバス参照

講義名 都市経済論 
英文科目名 Urban Economics 
科目ナンバー JK0EXP3244 
担当者

平澤 亨輔

科目群 専門科目 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 月曜日 3講時 遠隔授業



授業のねらい
都市は、現代の経済活動の中心であり、我々の多くが生活する場でもある。この講義では、都市の歴史、都市がなぜできるかから始まって、都市の規模に関する議論、都市システム、都市の構造の変化、都市の交通などについて広く講義したい。この講義では、近代経済学の分析手法を用いてこの都市について様々な面からアプローチする。
なお講義はテキストに沿って行う。ただ難解な箇所は、テキストから離れて説明を行う。
ミクロ経済学、マクロ経済学の知識が必要な場合があるのでこれらの科目を履修していることが前提である。 
履修者が到達すべき目標
われわれが住む都市についての基本的な知識と経済学の理論を修得する。
1.都市がなぜできるか、都市の規模がどのようにして決まるかを知る。
2.都市システムや都市の構造の変化について経済と結びつけて理解する。
3.日本の都市交通、住宅問題を考える上で基礎的な知識を得る。 
授業の進め方
学修上の助言
ほぼテキストに沿って講義を行う。対面で行えない場合には、遠隔講義で行う。遠隔
講義は音声をいれたpowerpointで行う。講義の中でテキストにない部分について話すこともある。
講義の内容を確認するために講義の終わりにmoodleで小テストを行う。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
特にない 
ICTを活用した双方向型授業の有無
毎回の講義でアンケートをとり、質問を受け付ける。よい質問を方には点数を加える。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前     2.0 
授業   都市経済学とはどういうものか、都市とはどういうものか
都市の発生、都市の定義 
事後   復習  2.0 
2 事前   予習  2.0 
授業   都市はどのように発展してきたか 
事後   復習  2.0 
3 事前   予習  2.0 
授業   都市化・郊外化現象と都市問題
都市の盛衰と都市化のプロセス 都市の発展とともに都市はどう変化するか 
事後   復習  2.0 
4 事前   予習  2.0 
授業   都市をどうとらえるか
都市発展段階説、都市圏の定義 
事後   復習  2.0 
5 事前   予習  2.0 
授業   都市の今後の方向性
人口減少とコンパクトシティ政策 
事後   復習  2.0 
6 事前   予習  2.0 
授業   都市の集積の理論(1)
都市はどうして大きくなるのか 集積の利益 比較優位 規模の経済 
事後   復習  2.0 
7 事前   予習  2.0 
授業   都市の集積の理論(2)
集積の利益にはどのようなものがあるのか 地域特化の経済と都市化の経済 
事後   復習  2.0 
8 事前   予習  2.0 
授業   都市規模の経済学(1)
都市が拡大するとどのような利益と費用があるか  
事後   復習  2.0 
9 事前   予習  2.0 
授業   都市規模の経済学(2)
クラスター理論 
事後   復習  2.0 
10 事前   予習  2.0 
授業   都市規模の経済学(3)
都市の拡大は社会的に見ると望ましいことか 東京は課題か、過密か 
事後   復習  2.0 
11 事前   予習  2.0 
授業   都市システム1
都市の構造 ヒエラルキー理論、中心地理論 
事後   復習  2.0 
12 事前   予習  2.0 
授業   都市システム 2
多くの都市は、規模から見るとどんな特徴があるのか ランク・サイズルール 
事後   復習  2.0 
13 事前   予習  2.0 
授業   土地問題と税制1
都市システムに関する他の見方 
事後   復習  2.0 
14 事前   予習  2.0 
授業   土地問題と税制2
交通は都市にどのような影響を与えるか 
事後   復習  2.0 
15 事前   予習  2.0 
授業   住宅の経済学
日本の住宅政策はどのように展開されてきたか 
事後   復習  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
特にない 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
小テストと期末試験で行う。期末試験は、筆記試験が難しい場合にはmoodleで行う予定。
小テストはmoodleで行う予定 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 黒田・田渕・中村  『都市と地域の経済学(新版)』  有斐閣  9784641183711 
参考文献
関連ページ
1. 教育研究業績  http://researchmap.jp/khira   
備考
私語は厳しく注意する。講義終了前30分前からの途中退席は遅刻として扱う場合がある。 
教員e-mailアドレス
hirasawaあっとマークsgu.ac.jp 
オフィスアワー
水曜日12:20~12:50 
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