シラバス参照

講義名 遊戯療法 
英文科目名 Play Therapy 
科目ナンバー F00EXP2324 
担当者

斉藤 美香

科目群 専修科目 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 水曜日 1講時 遠隔授業



授業のねらい
心理専門家を目指す人にとっては習得必須である、子どもへの臨床心理学的アプローチの一つである遊戯療法について、理論と方法論を学ぶことを目的とします。 
履修者が到達すべき目標
・遊戯療法の歴史と理論について説明できる。
・遊戯療法の方法論について説明できる。
・子どもを対象とする心理援助職としての自分の適性について強味と弱みを理解できる。 
授業の進め方
学修上の助言
本講義は原則Moodleでのオンデマンド方式とし、資料を毎回配布の上、解説します。毎回、リアクションペーパーまたは課題を課し、次の授業冒頭で総括フィードバックします。履修者の「こどもの頃」についての想起を素材としたワークも実施します。毎回の授業課題に加えて期末課題も課します。その準備のため、授業時間以外の学習時間を確保が必要で、「遊戯」=「楽しい」「楽」というイメージだけで履修すると辛くなるので、熟慮の上、履修してください。
第1回目のオリエンテーションを必ず受講した上で、履修を決めてください。第1回目も出席カウントしますので、留意してください。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
履修者同士でのフォーラムなどを使っての意見交換をできるだけ多く取り入れる予定です。合理的配慮が必要な学生は初回授業前後に担当教員に連絡してください。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
本講義は、遠隔授業を予定しています。オンラインでのライブ授業は実施せず,moodleでのオンデマンド方式とします。フォーラムや総括フィードバック等を使ったテキストベースでの双方型を予定しています。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスの熟読と授業目標を各自設定。  2.0 
授業   オリエンテーション,子どもへの臨床心理学的アプローチについて 
事後   不足知識の復習。  2.0 
2 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊びの意味 
事後   不足知識の復習。  2.0 
3 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   子どもの心理臨床におけるアセスメント 
事後   不足知識の復習。  2.0 
4 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の基本1 セラピストの役割 
事後   不足知識の復習。  2.0 
5 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の基本2 構造(1) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
6 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の基本3 構造(2) 
事後   不足知識の復習。  2.0 
7 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の歴史と理論① 来談者中心主義的遊戯療法 
事後   不足知識の復習。  2.0 
8 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の歴史と理論② 精神分析的遊戯療法 
事後   不足知識の復習。  2.0 
9 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の実際① アセスメントと構造化 
事後   不足知識の復習。  2.0 
10 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の実際② プロセスと終結 
事後   不足知識の復習。  2.0 
11 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の実際③ 事例 
事後   不足知識の復習。  2.0 
12 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法をめぐる諸問題①  親面接  
事後   不足知識の復習。  2.0 
13 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法をめぐる諸問題②  関係者との連携、リミットセッティングなど 
事後   不足知識の復習。期末課題実施。  2.0 
14 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   遊戯療法の応用 
事後   不足知識の復習。期末課題実施。  2.0 
15 事前   事前課題の実施。  2.0 
授業   まとめ 
事後   不足知識の復習。期末課題実施。  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
担当者は医療臨床、学生相談の臨床現場での長年の経験を有し、日本精神分析学会認定心理療法士資格を持ち、精神分析的遊戯療法のスーパーヴィジョン経験もあります。これらの実務経験に基づく知見を活かした授業展開を行います。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
各回の課題の提出・掲示板発言等をもって「出席」とみなします。成績評価、課題に対するフィードバックの方法については初回授業時に説明します。毎回の課題(70%)、期末課題(30%)を総合的に評価します。尚,5回以上欠席(期末課題以外の授業課題未提出)した場合は,成績評価対象から外すので、留意してください。 
テキスト
参考文献
関連ページ
備考
・臨床心理士、公認心理師など専門職を目指し、大学院進学を予定している学生の履修を推奨します。 
教員e-mailアドレス
mksaitoあっとまーくsgu.ac.jp 
オフィスアワー
木曜日12:30~13:00 予約制 A509研究室 
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