シラバス参照

講義名 知覚・認知心理学A 
英文科目名 Psychology of Perception and Cognition A 
科目ナンバー F00EXP2301 
担当者

伊藤 万利子

科目群 専修科目 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 火曜日 3講時 遠隔授業



授業のねらい
ヒトは他者を含む環境において適応的に行動できるように、感覚器官をとおして環境の情報を知覚し、得られた情報を覚えたり、どう行動すべきか考えたりします。ヒトが変化をともなう環境で知的な行動をできるのは、「知覚する」「覚える」「考える」といった心のはたらきのおかげであり、そのような心のはたらきは感覚・知覚心理学や認知心理学において研究されてきました。
本講義では、記憶や思考など認知心理学の基本的な内容を講義します。さらに身体や文化、ロボットの知性というトピックについても触れます。講義をとおして知性、賢さとはどういうものなのかを考えてほしいです。 
履修者が到達すべき目標
人の感覚・知覚等の機序及びその障害を説明できる
人の認知・思考等の機序及びその障害を説明できる 
授業の進め方
学修上の助言
授業はパワーポイントの資料を用います。毎回、その回の講義内容に関する問題に解(回)答してもらいます。
配布資料や参考文献を読んで復習をしてください。

※場合によっては、遠隔授業になることもあります。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
なし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスを読む。  1.0 
授業   オリエンテーション 
事後   講義の内容、到達目標、評価方法を確認する。講義の参考になりそうな本を図書館などで探してみる。  3.0 
2 事前   「認知革命」について調べる。  1.0 
授業   認知心理学の歴史 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
3 事前   「目撃者の記憶」について調べる。  1.0 
授業   記憶:日常の記憶 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
4 事前   「ワーキングメモリ」について調べる。  1.0 
授業   記憶:記憶の仕組み、感覚記憶、短期記憶 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
5 事前   「長期記憶」について調べる。  1.0 
授業   記憶:長期記憶 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
6 事前   エビングハウスの行った実験の内容を調べる。  1.0 
授業   記憶:記憶の変容、忘却 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
7 事前   「スキーマ」について調べる。  1.0 
授業   知識と表象 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
8 事前   「カクテルパーティー効果」「視覚的注意」について調べる。  1.0 
授業   注意 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
9 事前   認知心理学で「問題」という用語がどのように定義されているのかを調べ、一般的に使用される「問題」の意味と比較する。  1.0 
授業   思考:問題解決 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
10 事前   「演繹的推論」「帰納的推論」とは何かを調べ、2つの違いを説明できるようにする。  1.0 
授業   思考:推論 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
11 事前   事前に提示された問題について考え、回答する。  1.0 
授業   思考:確率判断と意思決定 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
12 事前   ピアジェによる認知発達の4つの段階について調べる。  1.0 
授業   認知発達 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
13 事前   「文化心理学」の概要を調べる。  1.0 
授業   身体、文化 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
14 事前   人工知能と人間では、どちらのほうが賢いと考えるか。また、そのように考える理由を書いてくる。  1.0 
授業   ロボットの知性 
事後   配布された資料を読み返す。習った用語、概念を自分の言葉で説明できるようにする。わかりにくかった用語があれば参考書等で調べる。  3.0 
15 事前   これまで配布された資料を読み直し、学んだことを自分の言葉で説明できるようにする。  3.0 
授業   講義のまとめ 
事後   講義の到達目標についてどの程度達成できたのかをふりかえる。  1.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
課題:100%

※課題は毎時間あります。
※講義で出題した問題については、以後の授業でコメントします。
※講義回数の2/3以上の出席が単位修得に必要となります。 
テキスト
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 箱田裕司・都築誉史・川畑秀明・萩原滋  『認知心理学』  有斐閣   
2. 道又爾・北崎充晃・大久保街亜・今井久登・山川恵子・黒沢学  『認知心理学 知のアーキテクチャを探る』  有斐閣アルマ   
関連ページ
備考
教科書の指定はありませんが、本講義に対応する教材の購入を推奨します。 
教員e-mailアドレス
itomarik あっとま~く sgu.ac.jp 
オフィスアワー
木曜日12:30-13:00(予約制)(研究室A414) 
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