授業のねらい
|
|
人的資源管理は企業や組織における人材を重要な経営資源として扱い、戦略的かつ計画的に人材をマネジメントする。本講義では人的資源管理の新たな動向、経営戦略との関係や組織構築のあり方、雇用・人材育成・評価・昇進・賃金等の制度設計の考え方、グローバル社会と人的資源管理の関わり等について、事例を交えて習得する。
|
|
|
履修者が到達すべき目標
|
|
企業や組織における人的資源管理の基本的な知識と理論を深く理解する。 日本企業における従来の人事管理だけではなく、近年起こっている人的資源管理の激しい変化を把握する。 時代の変化や進歩と共に、人的資源管理への認識や理解の進展を通し、「働く」ということの意味と価値を再思考する。
|
|
|
授業の進め方 学修上の助言
|
|
Moodleで遠隔授業を実施すること。受講者は資料を熟読し、ノートを取ること。受講後に、講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること。最後には、最終課題・レポートを完成すること。
|
|
|
アクティブ・ラーニングの要素の有無
|
|
|
|
ICTを活用した双方向型授業の有無
|
|
|
|
授業内容・計画
|
|
| |
回数
|
授業、事前・事後学修の内容
|
時間
|
|
1
|
事前
|
シラバスとMoodleにおける授業に関する説明をよく読んでくること
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
オリエンテーション
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受けること
|
3
|
|
2
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
人的資源管理と人間モデル
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
3
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
戦略的人的資源管理
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
4
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
組織能力
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
5
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
組織構造
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
6
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
モチベーション
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
7
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
リーダーシップ
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
8
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
コミットメント
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
9
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
雇用
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
10
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
人材育成
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
11
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
評価
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
12
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
昇進
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
13
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
賃金
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
14
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
労使関係
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べること
|
3
|
|
15
|
事前
|
今回のテーマに関する調べ学習
|
1
|
|
|
|
|
授業
|
国際人的資源管理
|
|
|
|
|
事後
|
講義内容を復習し、小テストを受け、質問を考え調べ、最終課題・レポートを完成すること
|
3
|
|
|
|
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
|
|
|
|
成績評価の基準と方法 課題に対するフィードバックの方法
|
|
小テストと最終課題・レポートを成績評価の条件とする。小テスト(90%)、最終課題・レポート(10%)によって評価する。
|
|
|
テキスト
|
|
|
|
参考文献
|
|
| |
No
|
著者名
|
書籍名
|
出版社
|
ISBN/ISSN
|
|
1.
|
奥林康司, 上林憲雄, 平野光俊
|
『入門 人的資源管理 第2版』
|
中央経済社
|
9784502673603
|
|
|
|
関連ページ
|
|
|
|
備考
|
|
自己管理をきちんとしてください。例えば、出席回数や小テスト、課題、レポートの提出回数を自分で覚えてください。 授業中の私語や撮影など、人の邪魔をする行為を抑えてください。守らない場合は途中退出してもらうことがあります。 レポートと課題用紙に学籍番号と名前を必ず記入してください。記入しない場合は誰のか分からないので、その回の平常点に加味しません。 学生及び教員のプライバシー・肖像権を保護するため、授業の録音・録画は禁止します。 授業で配布された資料は個人の授業使用に限るので、他人と共有しないでください。
|
|
|
教員e-mailアドレス
|
|
|
|
オフィスアワー
|
|
新札幌キャンパス513研究室 毎週水曜12:20-13:00 (遠隔授業期間に事前連絡が必要)
|
|
|
画像
|
|
|
|
ファイル
|
|
|