シラバス参照

講義名 企業の経営と仕事 
英文科目名 Corporate Management and Work 
科目ナンバー JZ0CAR2108 
担当者

石川 千温

科目群 教養科目 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 後期 
曜日・時限・教室 後期 金曜日 3講時 遠隔授業



授業のねらい
北海道内の企業、公益法人、社会福祉法人の経営者とそこで働く社員・職員から話を聞くことにより、経営や仕事について考え、学んでもらいます。
今回は履修者数が多いため、対面授業は実施できませんが、道内の企業の経営者が外部講師として、皆さんに「ポストコロナ時代の就職とは」、「働く」とはというテーマで話を提供してくれます。 
履修者が到達すべき目標
皆さんが将来、就職したい職場はどんなところか、自分の将来と結びつけて考えられるようになること。
経営者と社員の異なる立場から経営と仕事を考えられるようにすること。 
授業の進め方
学修上の助言
【授業の進め方】(リアルタイム、オンデマンド配信併用)
一般社団法人北海道中小企業家同友会、札幌商工会議所の協力の下、毎回、異なる道内中小企業(団体)の経営者と、そこで勤務する社員(職員)を招聘し、その組織の経営や仕事に関して話をしてもらいます。そのため、経営を体系的に学ぶという視点が弱くなるので、各受講者が自習してください。教科書はなく、資料を配付します。

【時間外学習】
なお、企業・団体の経営者と社員・職員の講義に関して資料の配付がないこともあります。そのため、登壇する企業・団体のことをインターネット等で事前に調べてください。講義第1回目に全回の講演者の情報をお知らせします。

【時間外学習用e-learningサイト】
札幌学院大学オンラインキャンパス上に本講義のサイトを設けます。そちらで、授業に関する情報の入手、事前、事後学習を提供します。また、リアルタイム視聴、オンデマンド視聴も同サイト上に用意されます。

【オンライン(リアルタイム、オンデマンド併用)授業の場合】
1.基本的にオンデマンド型(講義動画を後から視聴できる)であるが、毎週の講義時刻(13:00〜)にリアルタイムでも配信を予定しているので、履修者によっては、視聴環境が整うようであれば、そちらで視聴することを勧める。ただしリアルタイム視聴は強制ではない。
2.リアルタイム視聴の場合には講義終盤にチャットシステムで外部講師に質問を投げかけることもできるので、就活のトレーニングに最適である。
3.オンデマンド配信は概ね収録日翌日(土曜日)以降から公開され、翌週の講義日前日(木曜日)までの公開とする。

【履修上の諸注意(下記記述は対面授業時のものです。今年度はオンラインのため下記記述は参考となりません)】
1 就職活動時の企業説明会のように緊張感を持って、授業へ出席してください。居眠りや私語が酷い場合、退室させます。
2 質問を積極的にし、大勢の前で質問することに慣れてください。
3 就職関連の授業につき、受講マナーについてかなり厳しい指導が入りますので、予め了解の上受講してください。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
毎回、異なる学外講師の話を聴講し、それらから得たこと、学んだことをレポートに記載するが、それ以外に就職活動の練習として、積極的な質問が求められる。これをアクティブラーニングと考えれば、アクティブラーニングの要素がないわけではない(履修者の態度による)。リアルタイムで参加可能な場合は質問トレーニングの場と考えて欲しい。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
提出レポートに関するフィードバック(レポート点数等)をオンラインキャンパスで随時提供する。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスをよく読み、理解する。  2.0 
授業   「ガイダンス」moodle上で今回の講師の概要ならびに履修上の注意事項について説明します
この科目の概要、受講のルール、評価等を説明します。また、全回の講演者の情報をお知らせします。 
事後   次週から講演する講師の企業等を調査する。  2.0 
2 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定) 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
3 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定) 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
4 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定) 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
5 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(株講師 未定) 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
6 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定) 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
7 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定) 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
8 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定) 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
9 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定) 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
10 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定)
後期科目なので、まだどの企業の経営者と社員にご講義いただけるか未定です。 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
11 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定)
後期科目なので、まだどの企業の経営者と社員にご講義いただけるか未定です。 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
12 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   中間振り返り 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
13 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」(講師 未定)
後期科目なので、まだどの企業の経営者と社員にご講義いただけるか未定です。 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
14 事前   次回の講師の企業や業界について調査する。  2.0 
授業   「企業の経営者と社員による講義」
後期科目なので、まだどの企業の経営者と社員にご講義いただけるか未定です。 
事後   講演された講師の企業や業界等を改めて振り返り、得たこと、学んだことを内在化する。  2.0 
15 事前   これまでの講師の講演内容を振り返り、内在化する。  2.0 
授業   まとめ
これまでの講演内容を概観し、最終評価について説明します。 
事後   今後の就職活動へどのように生かせるかを振り返る。  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
本講義は実務家(企業経営者)によるオムニバス講義であり、実務家の実務経験が授業に直接生かされます。従って、履修者が社会に出たときにとても役に立つ実践的授業と言えます。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
毎回moodle上にあるレポートフォームに記入してもらい、その点数の積み上げで評価する。
毎回7点満点×12回分(ガイダンス、中間まとめ、最終総括回除く)+ボーナス点16=100点満点
合格点 60点以上
別途:リアルタイム、オンデマンドで積極的な質問をするなど授業への積極的参加姿勢にはボーナス加点します。 
テキスト
参考文献
関連ページ
1. 教育研究業績     
備考
本講義は実務家(企業経営者)によるオムニバス講義であり、実務家の実務経験が授業に直接生かされます。従って、履修者が社会に出たときにとても役に立つ実践的授業と言えます。 
教員e-mailアドレス
chiharuあっとまーくsgu.ac.jp 
オフィスアワー
授業終了後に気軽に質問や相談してください。それ以外の日時を希望する場合、メールで連絡、日程調整の上、随時対応します。 
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