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講義名 博物館実習(学) 
英文科目名 Museography 
科目ナンバー  
担当者

佐々木 利和

皆川 雅章

大塚 宜明

科目群 学芸員課程 
対象学年 3年 
単位数
開講期間 通年 
曜日・時限・教室 前期 火曜日 1講時 A-110自然科学実験室・調理実習室
前期 火曜日 1講時 A-113博物館学実習室
前期 火曜日 1講時 C-301コンピュータ教室
前期 火曜日 2講時 A-110自然科学実験室・調理実習室
前期 火曜日 2講時 A-113博物館学実習室
後期 火曜日 1講時 A-110自然科学実験室・調理実習室
後期 火曜日 1講時 A-113博物館学実習室
後期 火曜日 1講時 C-301コンピュータ教室
後期 火曜日 2講時 A-110自然科学実験室・調理実習室
後期 火曜日 2講時 A-113博物館学実習室
後期 火曜日 2講時 C-301コンピュータ教室



授業のねらい
見学や館園実習での現場体験を通し、①多様な館園の実態や学芸員の業務を理解するとともに、②学内技術実習や展示実習を通して技術や運営に関わる実践的能力を養うことを目標とする。 
履修者が到達すべき目標
1. 学内実習   ・見学実習(多様な館種の実態理解)
        ・実務実習(資料の取り扱い、実習展示を通しての各種技術や館園運営の実務習得)
        ・事前・事後指導(実習全体の指導、館園実習に関する指導)
2.館園実習(博物館における実務体験) 
授業の進め方
学修上の助言
博物館の基本は資料(モノ)の価値を知り、その取扱いの方法を知ることにある。そして展示はそれらを踏まえながら、その価値を最大限ひきだしていくことにある。この授業ではさまざまな分野のモノに接しながら展示の基礎を学んでいく。(佐々木)
デジタル技術を使い、多様な資料の記録・保存・管理・利用ができるようになるための基礎知識と技術を学ぶ。毎回、講義内容をまとめたノートの提出を義務づけ、講義の最初に小テストを実施し前回までの復習を行う(皆川)。

学芸員年報の刊行にあたり、原稿の執筆・編集を通して、書籍の作成・出版のあり方を学ぶ。原稿の執筆は授業時間外で行うことになる。(大塚) 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
モノの扱い方および展示方法の習得(デジタル技術を用いたポスター作成などを含めて)を目的とした講義であることから、アクティブラーニングが中心となる。ポスター作成では、製作したポスターを用いプレゼンテーションを行う。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
実資料を用いながら、モノの扱い方および展示方法を習得することを目的としているため、授業時間内では基本的にICTを利用しない。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前     2.0 
授業   1講時:資料のデジタル化と活用
2講時:資料(モノ)取扱い法ー基礎<薄葉紙の使い方> 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマを考える 
2.0 
2 事前   1講:前回の復習(小テスト)に向けて
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。 
2.0 
授業   1講時:デジタル画像データの基礎知識(データの表現)
2講時:モノの取り扱いー和書 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
3 事前   1講:前回の復習(小テスト)に向けて
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:デジタル画像データの基礎知識(属性情報)
2講時:モノの取り扱いー巻子・軸 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
4 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:デジタル画像データの扱い方(Photoshopの使用法習得:補正)
2講時:モノの取り扱いー焼き物 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
5 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:デジタル画像データの扱い方(Photoshopの使用法習得:補正)
2講時:モノの取り扱いー着物<アイヌの伝統衣装> 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
6 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:デジタル画像データの扱い方(Photoshopの使用法習得:画像加工)
2講時:モノの取り扱いー着物<和服> 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
7 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:デジタルカメラによる撮影(原理編)
2講時:モノの展示法ー展示ケース論 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
8 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:デジタルカメラによる撮影(実習編:立体物の撮影)
2講時:モノの展示法ーさまざまな展示具 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
9 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
授業   1講時:デジタルカメラによる撮影(実習編:2次元資料の撮影)
2講時:モノの展示法ー展示具の製作と展示 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
10 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:DTPソフトの活用(Illustratorの使用法習得)
2講時:モノの展示法ー紙資料の展示 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
11 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
授業   1講時:DTPソフトの活用(Illustratorの使用法習得)
2講時:モノの調査法ー紙資料の調査 
事後   1講:ノートのまとめ、検索・レポート課題
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
12 事前   1講:前回の復習(小テストに向けて)
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
授業   1講時:DTPソフトの活用(Illustratorの使用法習得)
2講時:モノの調査法ー焼き物の調査 
事後   1講:演習課題、講義内容のノートまとめ
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
13 事前   1講:ポスターテーマ検討
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:企画展示に向けたポスター制作練習のテーマ検討
2講時:和書を作ろう 
事後   1講:資料収集
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
14 事前   1講:課題制作
2講;企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
授業   1講時:DTPソフトの活用(企画展示に向けたポスター制作練習)
2講時:展覧会の企画 
事後   1講:課題制作
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
15 事前   1講:課題制作
2講:企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する 
2.0 
授業   1講時:DTPソフトの活用(企画展示に向けたポスター制作練習)
2講時:展覧会の実際そしてテスト 
事後   1講:課題制作
企画展のテーマについて図書館で調べる。他の実習生と企画展のテーマについて議論する。 
2.0 
16 事前   企画展の準備作業  2.0 
授業   企画展示準備 
事後   企画展の準備作業  2.0 
17 事前   企画展の準備作業  2.0 
授業   企画展示準備 
事後   企画展の準備作業  2.0 
18 事前   企画展の準備作業  2.0 
授業   企画展示準備 
事後   企画展の準備作業  2.0 
19 事前   企画展の準備作業  2.0 
授業   企画展示準備 
事後   企画展の準備作業  2.0 
20 事前   企画展の準備作業  2.0 
授業   企画展示準備 
事後   企画展の準備作業  2.0 
21 事前   企画展示準備  2.0 
授業   企画展示準備 
事後   企画展示準備  2.0 
22 事前   企画展の展示解説  2.0 
授業   企画展の修正作業およびイベントの実施 
事後   企画展の展示解説  2.0 
23 事前   企画展の展示解説  2.0 
授業   企画展の修正作業およびイベントの実施 
事後   企画展の展示解説  2.0 
24 事前   企画展の展示解説  2.0 
授業   1講時:年報作成
2講時:企画展示の修正 
事後   企画展の展示解説  2.0 
25 事前   企画展の展示解説  2.0 
授業   1講時:年報作成
2講時:企画展示の修正 
事後   企画展の展示解説  2.0 
26 事前   企画展の展示解説  2.0 
授業   1講時:年報作成
2講時:企画展示の修正 
事後   企画展の展示解説  2.0 
27 事前   常設展復元のための準備  2.0 
授業   1講時:年報作成
2講時:企画展示の撤収作業、常設展示の復元 
事後   常設展の復元作業  2.0 
28 事前   年報の記載内容の実習生間での検討  2.0 
授業   1講時:年報作成
2講時:企画展示の撤収作業、常設展示の復元 
事後   年報の記載内容の実習生間での検討  2.0 
29 事前   年報の記載内容の実習生間での検討  2.0 
授業   1講時:年報作成
2講時:企画展示の撤収作業、常設展示の復元 
事後   年報の記載内容の実習生間での検討  2.0 
30 事前   年報の記載内容の実習生間での検討  2.0 
授業   1講時:年報作成
2講時:視聴覚メディア論とのコラボレーション企画 
事後   本講義の学習内容を各自整理してまとめること  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
博物館での勤務経験や、関連施設での研究活動を活かした実践的な授業を実施する。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
前期1講(皆川):小テスト(30%)、ノート提出(30%)、実習課題 (40%)によって評価します。
佐々木:実習での評価と授業最終日のテストによる。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1.   『SGU教育用ホームページに掲載』     
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 甲田謙一  『 「デジタル写真学」入門』  電波新聞社  4885549043 
2. 吉田浩章  『 Adobe Photoshop6.0 レタッチマスター』  ビー・エヌ・エヌ  4893698664 
3. 高野徹  『デザインに使うIllustrator』  エムディエヌ  4844358359 
4. 谷口知司編  『デジタルアーカイブの構築と技法』  晃洋書房  9784771025349 
関連ページ
1. SGU教育用ホームページ(皆川)  http://int-web.edu.sgu.ac.jp/~minagawa/   
備考
B5サイズのノートを各自で準備してください。このノートに講義内容や課題を記して、記載状況をチェックします。このノートの提出によって出席とします。講義に5分以上遅れると、小テストを受ける権利を失い、その分の評価を失うとともに、遅刻者扱いとなります。(皆川)
テキストはとくにない。関連資料はその都度配布(佐々木)

7月1日(土)に博物館巡検(室蘭・苫小牧方面)を予定している。 
教員e-mailアドレス
yoshiakiアットマークsgu.ac.jp(大塚)、minagawaアットマークsgu.ac.jp(皆川)、tosikuneアットマークlrt.hokudai.ac.jp(佐々木) 
オフィスアワー
月曜日2講時・金曜日2講時(皆川) 
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