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講義名 教職入門(教・中高) 
英文科目名 Introduction for Teaching 
科目ナンバー  
担当者

川原 茂雄

科目群 教職課程 
対象学年 1年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 月曜日 5講時 B-301教室



授業のねらい
1 本講義は教職課程全体の履修ガイダンスを含んで、教職課程の不可欠な入門として位置づけられるものである。出席はもとより講義への積極的な参加が望まれる。
2 具体的には、今日の学校教育の諸課題をふまえ、教職の意義・役割・職務の実際について理解するともに、教職につくために必要な資質・適正についての理解を深めることをねらいとする。 
履修者が到達すべき目標
・今日の学校教育および教職の意義・役割・職務の実際について理解し、説明できる。
・それらを教育関連法規、教育課程、教科・教科外指導などに即して理解し、具体的な教育実践と結びつけることができる。
・特に中高における教職につくために必要な資質・適正について理解し、望ましい教師像を具体的にイメージできる。 
授業の進め方
学修上の助言
毎回の講義で教職に関する基本的なテーマを設定し、テーマの理解に必要な基礎的事項を講義するとともに、必要に応じて参加者の被教育体験の発表と交流を行う。さらにその講義のテーマについての振り返りペーパー(小レポート)を毎時間提出してもらう。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
必要に応じて学生どうしの意見発表や討論交流を行なう。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
特に無し。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   教職課程を履修する意志を確認する  2.0 
授業   ガイダンス・なぜ教職課程を履修するのか? 
事後   教職課程を履修するために必要なことを理解する  2.0 
2 事前   教師になるための道すじのイメージを確認する  2.0 
授業   教師になりゆく道-教職課程、教員養成、教員免許、教員採用- 
事後   教師になるための道すじについて具体的に理解する  2.0 
3 事前   教師についてのイメージを確認する  2.0 
授業   教師とは何か-学校制度、教師の地位・身分、教師の職務・研修- 
事後   教師の制度的地位や身分について具体的に理解する  2.0 
4 事前   教師の仕事についてのイメージを確認する  2.0 
授業   教師の仕事-教育目標、教育課程、学校組織、校務分掌- 
事後   教師の仕事について具体的な内容について理解する  2.0 
5 事前   教科の指導についてのイメージを確認する  2.0 
授業   教科(学習)の指導①-学習指導要領、教科書、年間指導計画、学習指導案- 
事後   教科の指導についての具体的な内容について理解する  2.0 
6 事前   教科の指導の方法についてのイメージを確認する  2.0 
授業   教科(学習)の指導②-学習指導の方法、総合的な学習の時間、授業づくり- 
事後   教科の指導の具体的な方法について理解する  2.0 
7 事前   教科外活動についてのイメージを確認する  2.0 
授業   教科外(特別活動)の指導-ホームルーム、学校行事、生徒会活動、部活動- 
事後   教科外活動についての具体的な指導方法について理解する  2.0 
8 事前   ホームルーム担任の指導のイメージを確認する  2.0 
授業   ホームルーム担任の指導-学級経営、学級(ホームルーム)づくり- 
事後   ホームルーム担任の具体的指導について理解する  2.0 
9 事前   教育課程外の指導についのイメージを確認する  2.0 
授業   教育課程外の指導-生徒指導、進路指導、教育相談、保健指導- 
事後   教育課程外の指導の具体的指導内容と方法について理解する  2.0 
10 事前   戦前と戦後の日本の教育の歴史について確認する  2.0 
授業   歴史の中の教師像(1)-戦前の教育と教師、戦後教育改革と教師- 
事後   戦前と戦後の日本の教師の立場の違いについて理解する  2.0 
11 事前   高度経済成長以後の日本の教育の変容について確認する  2.0 
授業   歴史の中の教師像(2)-能力主義・受験競争と教師、教育病理と教師- 
事後   高度経済成長以後の日本の教師の仕事の変容について理解する  2.0 
12 事前   現在の教師の労働実態のイメージを確認する  2.0 
授業   教師の現在(いま)-多忙化、ストレス、バーンアウト、心の病- 
事後   現在の教師の労働実態にたいする対応と対策について理解する  2.0 
13 事前   教師に求められる資質能力についてのイメージを確認する  2.0 
授業   求められる教師像-教員の資質と能力、教養審答申、教員免許更新制- 
事後   教師に求められる資質能力を身に付ける方途について理解する  2.0 
14 事前   教師の成長発達についてのイメージを確認する  2.0 
授業   教師の成長と発達-教師アイデンティティの発達、教職のライフサイクル- 
事後   教師の成長発達についての具体的な道すじについて理解する  2.0 
15 事前   これからの教師に必要なもののイメージを確認する  2.0 
授業   21世紀の教師のために-教師になるということ- 
事後   これからの教師に必要なものを理解する  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
道立高等学校の教諭として35年間勤務した。学校現場での実務経験をもとに、教職の意義・役割・職務の実際についてのお話をしたいと思います。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
以下で総合的に評価する。
1、 単元ごとの振り返りペーパー(小レポート)の提出と内容(50%)
2、 期末最終レポートの提出と内容(50%) 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 姉崎洋一他  『教職の道しるべ【第3版】』  八千代出版   
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 勝野正章・庄井良信  『問いからはじめる教育学』  有斐閣   
関連ページ
1. 教員研究業績  http://researchmap.jp/SGU-Kawahara   
備考
教員e-mailアドレス
kawahara@sgu.ac.jp 
オフィスアワー
毎週月曜日14:50~15:20と水曜日 13:10~14:40(研究室C-515) 
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