シラバス参照

講義名 社会的人間論 
英文科目名 Sociological Human Studies 
科目ナンバー  
担当者

湯本 誠

科目群 領域科目群 
対象学年 1年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 月曜日 1講時 B-302教室



授業のねらい
 「人間は社会的存在」である、というのが社会学の考え方です。社会学者が社会の構造や変動について論ずる場合でも、それは実は〈社会のなかの人間〉を問題にしています。この科目は「現代社会論」とともに、社会学への入門という性格をもっていますが、この科目では主として個人の側から個人を取りまく社会環境にアプローチします。
 扱う内容は「犯罪・非行や自殺といった社会問題に関する研究方法」「家族社会と職場社会の基礎的な社会学的分析」「社会学の研究方法=社会調査」「社会学の性格と特徴」等です。これを通じて、個々の人間の生活がどのようなかたちで社会とかかわっているか、について学んでいくことが授業のねらいとなります。
 なお、この科目は後期開講の「現代社会論」とともに、社会学の入門的な科目という性格をもっています。 
履修者が到達すべき目標
1.講義を聞いてノートをとることができること
2.ノートをもとにしてレポートを書くことができること 
授業の進め方
学修上の助言
〔授業の進め方〕下記のテキストや資料に沿って、主に講義形式で行ないます。新聞などのマスメディアが報道するホットな話題も取りあげます。必要に応じて受講生が意見や感想を述べる時間を設けます。
〔時間外学習〕テキストの該当する箇所を事前に読んでおいてください。
〔学習上の助言〕毎回欠かさず出席してノートを取りましょう。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
なし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスを読んでおく  2.0 
授業   オリエンテーション:講義の内容と方法および到達目標と成績評価について説明します 
事後   ノートを整理し講義内容のアウトラインを理解する  2.0 
2 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   最近の社会問題を考える(映像付き) 
事後   ノートを整理し社会問題の意味を再考する  2.0 
3 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   社会問題:デュルケムとマートンのアノミー論 
事後   ノートを整理しアノミーの意味を再考する  2.0 
4 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   社会問題:デュルケムとマートンのアノミー論(続き) 
事後   ノートを整理しアノミーの意味を再考する  2.0 
5 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   家族社会:子どもの社会化とそのメカニズム 
事後   ノートを整理し社会化の意味を再考する  2.0 
6 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   家族社会:伝統的家族の機能と家族機能の外部化 
事後   ノートを整理し家族機能の意味を再考する  2.0 
7 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   家族社会:家族関係の日本的特質 
事後   ノート整理し日本的特質の意味を再考する  2.0 
8 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   職場社会:テイラーの科学的管理法 
事後   ノートを整理し科学的管理法の意味を再考する  2.0 
9 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   職場社会:ホーソン実験と人間観の修正 
事後   ノートを整理しホーソン実験の意味を再考する  2.0 
10 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   地域社会:ヤンキー・シティ調査 
事後   ノートを整理しヤンキー・シティ調査の意義を再考する  2.0 
11 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   社会調査:ミドルタウン調査にみる参加観察 
事後   ノートを整理しミドルタウン調査の意義を再考する  2.0 
12 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   社会調査:ストリート・コーナー・ソサエティにみる参加観察  
事後   ノートを整理しストリート・コーナー・ソサエティの意義を再考する  2.0 
13 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   社会学の性格と特徴:コントの社会有機体説とデュルケムの自殺研究 
事後   ノートを整理しフランス社会学の創始者の主張を再考する  2.0 
14 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   社会学の性格と特徴:ウェーバーの宗教社会学と政治社会学 
事後   ノートを整理しドイツ社会学の創始者の主張を再考する  2.0 
15 事前   テキスト該当箇所を読んでおく  2.0 
授業   社会学の性格と特徴:マルクスの社会階級論 
事後   ノートを整理しマルクスの主張を再考する  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
・2回のレポートによって評価します。
・レポートのテーマと書き方は教室で伝えます。
・テキストや他の文献またネット上の資料の丸写し(および、それに近いもの)はやめましょう。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 秋元 律郎ほか  『社会学入門〔新版〕』  有斐閣   4641091161 
参考文献
関連ページ
1. 教育研究業績  http://researchmap.jp/read0041557   
備考
関連する科目:「社会学」(教養科目)、「現代社会論」「家族社会学」「ジェンダーの社会学」「教育社会学」「産業社会学」「社会調査法」「フィールドワーク」(以上、人間科学科) 
教員e-mailアドレス
yumotoあっとまーくsgu.ac.jp  
オフィスアワー
A館 4階 406 毎週月曜12:30~13:30 講義終了後、教室で質問を受け付けます 
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