シラバス参照

講義名 コミュニケーションと子ども発達 
英文科目名 Social Communication and Child Development 
科目ナンバー  
担当者

藤野 友紀

科目群 心理・発達科目 
対象学年 2年 
単位数
開講期間 前期 
曜日・時限・教室 前期 火曜日 3講時 B-202教室



授業のねらい
この授業では乳幼児期の子どもの発達を具体的な保育エピソードと結びつけて理解することをめざす。乳幼児心理学の基礎知識を丁寧に踏まえながら、現代の子育て状況や子どもが育つ文化としての保育環境も視野に入れて学ぶことにより、乳幼児期の発達に関する重要概念を自分の頭で理解し自分の言葉で語れるようになってもらいたい。 
履修者が到達すべき目標
(1)現代の子どもが育つ環境や求められる支援について知識を得る。
(2)0歳から就学前後までの子どもの発達について具体的イメージを伴って理解できる。
(3)子どもの発達を支える保育の重要性を具体的に説明できる。 
授業の進め方
学修上の助言
毎回の授業の前に受講生はテキストの指定箇所を各自読んでくる。授業では講義とディスカッションにより、重要な専門概念の理解を深めていく。子どもたちの豊富なエピソードを取り上げて、乳幼児心理学と保育の両方の視点から互いに意見を出し合い考察する。授業後に受講生は重要な概念を自分の言葉で解説し、ディスカッションで得た気づきを言語化する。これらの事後学習の集大成を学期末レポートとして提出してもらう。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
グループワーク、ディスカッション。 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし。 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   シラバスを熟読する  2.0 
授業   イントロダクション:「授業のねらい」「授業の進め方」「授業内容と計画」の説明 
事後   授業内容と授業のルールを復習する。  2.0 
2 事前   テキストの第1部 第1章読む  2.0 
授業   子どもの尊厳と権利 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
3 事前   テキストの第1部 第2章を読む  2.0 
授業   現代の子育て状況と求められる支援 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
4 事前   テキストの第1部 第3章を読む  2.0 
授業   子どものいまとこれからを支える乳幼児心理学 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
5 事前   テキストの第2部 第4章を読む  2.0 
授業   発達理解の基礎 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
6 事前   テキストの第2部 第5章を読む  2.0 
授業   0歳児の発達 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
7 事前   テキストの第2部 第6章を読む  2.0 
授業   1歳児の発達 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
8 事前   テキストの第2部 第7章を読む  2.0 
授業   2歳児の発達 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
9 事前   テキストの第2部 第8章を読む  2.0 
授業   3歳児の発達 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
10 事前   テキストの第2部 第9章を読む  2.0 
授業   4歳児の発達 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
11 事前   テキストの第2部 第10章を読む  2.0 
授業   5歳児の発達 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
12 事前   テキストの第2部 第11章を読む  2.0 
授業   就学前後の子どもたちの発達 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
13 事前   テキストの第3部 第12章を読む  2.0 
授業   文化的営みとしての保育:どの子にも豊かな毎日と発達を 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
14 事前   テキストの第3部 第13章を読む  2.0 
授業   文化的営みとしての保育:保育における環境の考え方 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
15 事前   テキストの第3部 第14章を読む  2.0 
授業   文化的営みとしての保育:子ども理解の深まりと保育者としての成長 
事後   重要な概念を自分の言葉で解説する。ディスカッションで得た気づきを言語化する。  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
実務経験なし。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
(1)毎回の事前学習の達成程度、(2)授業への参加状況(事後学習課題の提出により測定)、(3)毎回の事後学習をまとめた学期末レポートの内容を総合して評価する。それぞれの評価の比率は、(1)=30%、(2)=30%、(3)40%とする。授業への出席は成績評価の対象ではなく前提である。一定以上欠席をした場合は成績評価の対象から外れるので各自留意してほしい。 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 心理科学研究会  『新・育ちあう乳幼児心理学』  有斐閣  9784641174511 
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 麻生武  『乳幼児の心理:コミュニケーションと自我の発達』  サイエンス社  9784781910116 
2. 今井むつみ  『ことばの発達の謎を解く』  ちくまプリマー新書  9784480688934 
3. 岡本夏木  『子どもとことば』  岩波書店  9784004201793 
関連ページ
備考
教員e-mailアドレス
fujinoあっとまぁくsgu.ac.jp 
オフィスアワー
木曜12:30-13:00(C館5階C504) 
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