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講義名 個人企業会計基礎(1) 
英文科目名 Sole Proprietorship Accounting Basic 
科目ナンバー  
担当者

坂口 勝幸

科目群 専門科目 
対象学年 1年 
単位数
開講期間 前期週2回開講 
曜日・時限・教室 前期週2回開講 火曜日 4講時 B-301教室
前期週2回開講 水曜日 4講時 B-301教室



授業のねらい
 企業は、日々の経済活動(取引)により利益追求を行っています。継続的に、合理的な活動を展開するためには、取引の記録は欠かす事は出来ません。その記録を行う技術が簿記です。簿記は、すべての取引を専用のことば(勘定科目)に置き換え、取引の大きさを金額で表現して記入します。記録したものは帳簿と呼ばれます。しかも、記録を有効に活用するためには、誰が見てもわかりやすく、合理的でなければなりません。それが、複式簿記による記帳であり、正確な理解の下行われなければなりません。よって、簿記は、「自然言語」「コンピュータ言語」に次ぐ「会計言語」とも言われています。簿記の基礎基本を理解することは、ビジネスにおける大きなスキルとなります。
 本科目では、科目「個人企業会計基礎演習」とともに、簿記の導入部分にあたる基本原理の習熟を目指します。 
履修者が到達すべき目標
 簿記の「記録・計算・経理」に関する初歩的な一連の流れについて、それに関わる知識・技術(日本商工会議所主催簿記検定3級程度)を修得しする。よって、今後演習を繰り返し、検定試験受験を推奨する。 
授業の進め方
学修上の助言
 簿記は、授業を一方的に聞き取るだけではなく、その分野の演習(本講義の他に、科目「個人企業会計基礎演習」も含む)を繰り返すことで知識・技術が身につきます。よって、地道に取り組む姿勢と疑問を持ち越さないことが重要です。 
アクティブ・ラーニングの要素の有無
なし 
ICTを活用した双方向型授業の有無
なし 
授業内容・計画
回数 授業、事前・事後学修の内容 時間
1 事前   テキストの目次を読む  2.0 
授業   オリエンテーション(授業の進め方・参加姿勢・検定試験など)、1.簿記に関する導入-(簿記とは、簿記の歴史、種類など) 
事後   復習  2.0 
2 事前   前回の確認  2.0 
授業   簿記とは 
事後   復習  2.0 
3 事前   前回の確認  2.0 
授業   2.取引の仕訳(1)-仕訳 
事後   復習  2.0 
4 事前   前回の確認  2.0 
授業   2.取引の仕訳(2)-転記 
事後   復習  2.0 
5 事前   前回の確認  2.0 
授業   4.現金(1)・当座預金の記帳 
事後   復習  2.0 
6 事前   前回の確認  2.0 
授業   4.現金(2)-現金過不足の処理、小口現金の記帳 
事後   復習  2.0 
7 事前   前回の確認  2.0 
授業   5.三分法(1)-仕入れと売り上げ 
事後   復習  2.0 
8 事前   前回の確認  2.0 
授業   5.三分法(2)-商品有高帳 
事後   復習  2.0 
9 事前   前回の確認  2.0 
授業   6.その他の収益と費用、7.手形 
事後   復習  2.0 
10 事前   前回の確認  2.0 
授業   8.その他の債権債務(1)-未収金・未払金、前払金・前受金 
事後   復習  2.0 
11 事前   前回の確認  2.0 
授業   9.税金・引出金 
事後   復習  2.0 
12 事前   前回の確認  2.0 
授業   10.有価証券と有形固定資産 
事後   復習  2.0 
13 事前   前回の確認  2.0 
授業   11.株式の発行および進度調整 
事後   復習  2.0 
14 事前   前回の確認  2.0 
授業   12.決算(1)-決算予備手続き(試算表の作成) 
事後   復習  2.0 
15 事前   前回の確認  2.0 
授業   12.決算(2)-決算整理記入(売上原価の算定・貸し倒れ) 
事後   復習  2.0 
16 事前   前回の確認  2.0 
授業   12.決算(3)-決算整理記入(固定資産の減価償却・消耗品の処理・費用の見越し繰り延べ) 
事後   復習  2.0 
17 事前   前回の確認  2.0 
授業   12.決算(4)-精算表の作成① 
事後   復習  2.0 
18 事前   前回の確認  2.0 
授業   12.決算(4)-精算表の作成② 
事後   復習  2.0 
19 事前   前回の確認  2.0 
授業   12.決算(4)-財務諸表の作成① 
事後   復習  2.0 
20 事前   前回の確認  2.0 
授業   12.決算(4)-財務諸表の作成② 
事後   復習  2.0 
21 事前   前回の確認  2.0 
授業   12.決算(5)-決算総合演習 
事後   復習  2.0 
22 事前   前回の確認  2.0 
授業   13.伝票会計 
事後   復習  2.0 
23 事前   前回の確認  2.0 
授業   (テキスト外)進んだ売上債権の処理 
事後   復習  2.0 
24 事前   前回の確認  2.0 
授業   (テキスト外)進んだ株式会社会計 
事後   復習  2.0 
25 事前   前回の確認  2.0 
授業   (テキスト外)総合演習(1) 
事後   復習  2.0 
26 事前   前回の確認  2.0 
授業   (テキスト外)総合演習(2) 
事後   復習  2.0 
27 事前   前回の確認  2.0 
授業   (テキスト外)進んだ決算整理を含む決算(1)-精算表の作成 
事後   復習  2.0 
28 事前   前回の確認  2.0 
授業   (テキスト外)進んだ決算整理を含む決算(2)-財務諸表の作成 
事後   復習  2.0 
29 事前   前回の確認  2.0 
授業   (テキスト以外)総合演習(3) 
事後   復習  2.0 
30 事前   前回の確認  2.0 
授業   (テキスト外)総合演習(4) 
事後   復習  2.0 
授業科目に関連する実務経験の内容とその経験を活かした授業の展開
 前職(高等学校商業科教員)で培った、科目「簿記」「財務会計」「原価計算」の指導経験を活かし、演習を重視したきめ細かな運営を行う。 
成績評価の基準と方法
課題に対するフィードバックの方法
 課題審査50% 演習評価(科目「個人企業会計基礎演習」の30%) 関心・意欲(検定試験など)20%
(80%以上の出席を前提とする。それ以下の場合、単位取得に関わることもある) 
テキスト
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 桑原知之  『全経簿記能力検定試験公式テキスト(第4版)』  ネットスクール出版  978-4-7810-0266-8 
2. 桑原知之  『全経簿記能力検定試験公式問題集(第3版)』  ネットスクール出版  978-4-7810-0241-5 
参考文献
No 著者名 書籍名 出版社 ISBN/ISSN
1. 指定しない       
関連ページ
備考
 本科目は、科目「個人企業会計基礎演習」と並行履修を原則とする。
 語学と同様、講義-演習の繰り返しです。よって、指示されたことに真摯に取り組む態度が不可欠です。講義を行ううえで障害となる行為(教材教具を持参しない、私語、勝手な出入りなど)が見受けられた時は、退室を求め、以後の講義への出席を認めないこともある。 
 また、科目の性質上電卓が必要となる。有用な機能について一斉指導を行う予定なので、カシオ製スクール電卓の購入を推奨します。
 テキスト3については、進んだ段階で使用するので必ず購入する(購入時期は、講義中に指示する)
 簿記関連科目に関するガイダンスを行うので、必ず参加すること。 
教員e-mailアドレス
saka0512あっとまーくsgu.ac.jp 
オフィスアワー
図書館・研究棟4階 L410研究室 水曜日2講目木曜日2講目 ☆事前予約を優先する 
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